SDGsを実際の企業の取り組みに活かす事例や、SDGsをきっかけに現場の社員が主体的に動き出す仕組みやプロセスデザインなど、イマココラボでは様々な取り組みを企画・伴走しています。
SDGs取り組み事例・伴走事例紹介
浸透を図る事例 SDGsの本質を体験から学び、社内浸透を図る
【カードゲームワークショップ導入事例】
企業の社員にとってSDGsは新たに「やらねばならないこと」と捉えられがちです。やらねばならない“やらされ感”ではSDGsの推進は実現が難しくなります。SDGsの本質理解と、“やらされ感”から“共感、自分ゴト感”、そして“その先の変革・変容”の種となる体験を、ゲームと振り返りを通じて提供しています。
▶2030SDGsカードゲームワークショップについてはこちら
社員のアイディアコンテストを通じ創発と浸透を図った事例
【SDGs研修×アイディアコンテスト】
中外製薬とイマココラボは2年間にわたり、SDGsの本質的理解をベースとしたアイデア創発に一緒に取り組んできました。一人の社員の熱意を起点にスタートしたこの取り組みは、「中外SDGsコンテスト」という形で実を結び、2年間で441件の社員からのアイディアと、最終選考を通過したアイディアをもとに東京ガールズコレクションにて乳がん疾患啓発活動を実施するという結果をもたらしました。
イノベーションを核とした企業のボトムアップ活動の事例としてご紹介します。
SDGsの本質をオンラインでの対話から学ぶ
イマココラボのSDGsオンラインワークショップでは、多数の参加者をオンラインでつなぎ、対面同等の質の高いワークショップを提供しています。SDGsの本質と根底にある背景を、レクチャー(講義)と小グループによる対話を繰り返しながら深めていくことで、SDGsの本質が肚落ちし、自分ゴト化していくワークショップです。
【SDGsオンラインワークショップ導入事例】
短時間でSDGsの社内浸透を実現する オンライン対話型動画学習
SDGsを社内に浸透させていこうとした時「役員や推進メンバーだけではなく社員全員にワークショップを行いたい、しかし予算や工数が限られているので全社員に対して行うことは難しい」という声を多くいただきます。そんな声にお応えするべく開発したのがthe SDGs @ オンラインです。(旧 オンデマンドクラス)
【the SDGs @ オンライン導入事例】
カードゲーム導入後やワークショップ実施後の自立自走、意識変革の取り組み
なぜSDGsが私たちや世界に必要なのかの本質を腹落ちさせた後、正解が無い中で実際に取り組みを進めていく為にも、自分自身のWillや会社のビジョンやパーパスとの擦り合わせが重要になってきます。イマココラボでは、企業の置かれた状況やカルチャーを踏まえ、そのプロセスをカスタマイズして個別にデザインしています。その中でいくつかの事例をご紹介します。
▶企業のPORPOSEと個人のWILLの共鳴共振を生み出す組織変革with SDGsワークショップはこちら
▶自立自走する組織を作る、グループリフレクションについてはこちら
部門を超えた共創の取り組み
SDGsを全社で浸透をしていくにも、多くの部署の協力が欠かせません。しかし、現状はミッションが役割ごとに最適化され、各部門ごとのコミュニケーションが年々難しくなっており、部門の壁を感じている方が少なくありません。 イマココラボでは部署を超えた共創セッションを実施しており、部門の壁を超えた協働の可能性や一人一人のwillやビジョンを共有したときのパワフルさを実際に実感、体感することにより、共創のムーブメントの起点になります。
▶共創アクションを生み出す 共創プロジェクト・キックオフセッションはこちら
ワークショップ・研修導入インタビュー一覧
導入の体験、感想、その後の効果をインタビューさせていただいた企業様の一覧です。