【12月19日16時@Flat】SDGs×昆虫食
2021年12月19日(日)開催
千葉県 ゲーム体験あり

【12月19日16時@Flat】SDGs×昆虫食

イベント概要

欧米のZ世代の間で菜食が広がっています。背景にあるのは、家畜生産が環境に与える負の影響です。同時に、昆虫食に関する関心が高まっています。昆虫料理研究の第一人者である内山昭一さんを松戸にお迎えし、ゲームを通じてSDGs理解を深めると同時に、昆虫料理に舌鼓を打ち、昆虫食やSDGsについてお酒も交えて語らいます(飲まない方ももちろんどうぞ)。

開催日
2021年12月19日(日)
時間
16:00~
会場
新松戸Coworking Space Flat
住所
千葉県 松戸市新松戸3−289 Sbc第一ビル 2階
主催
一般社団法人銀座環境会議 Coworking Space Flat
このイベントは終了しました

12月19日16:00~@新松戸Coworking Space Flat

 

1)16:00~18:00 カードゲームを含むSDGsセミナー

2)18:00~18:30 内山さん昆虫食トーク

3)18:30~昆虫料理(サラダからデザートまでコースで)とお酒の夕べ

参加費:2500円(セミナー+昆虫料理、飲み物は別)

 
 最近、Z世代と呼ばれる若者たち(明確な定義はないですが、1990年代半ば~2000年代生まれ)、特に欧米のZ世代の間で菜食が広がっています。厳格な菜食主義者であるビーガンから、毎週月曜日だけお肉を食べない「ミートフリーマンデー(Meet Free Monday)」までその形態は様々ですが、背景にあるのは、健康志向や動物愛護以上に、家畜生産が温暖化をはじめとした環境に与える負の影響です。
 
 現代の畜産はもはや持続可能とは言えない、と警鐘を鳴らした国連の報告書である「家畜の長い影(Livestock’s Long Shadow)」が発表されたのは2006年。この15年で着実にこの認識は広がってきています。
 
 
アリの子サラダ
 
同時に高まってきたのが、昆虫食に関する関心と研究熱です。このたび銀座環境会議は、新松戸のCoworking Space Flatと共催で、昆虫料理研究の第一人者であり、レシピ本を含む多くのご著書もある内山昭一さんを松戸にお迎えします。
 
 
まずカードゲームを通じてSDGsについて理解を深めると同時に、なぜ今昆虫食か、畜産が環境に及ぼす影響も含めて考えます。そして内山さんから昆虫食の伝統や楽しさについてお聞きしたののち、内山さんの昆虫料理に舌鼓を打ちつつ、皆でお酒を飲んで語らいます(お酒は別料金です。お酒を飲まない方ももちろんどうぞ)。
 

 

◆このイベントについての問い合わせ先: 銀座環境会議 平野 mhirano@ginzakankyokaigi.net