「SDGsと児童労働を考える」ワークショップ
イベント概要
「SDGsの本質と問題解決への行動に気づく」2つの体感型ワークショップです。 「2030SDGsカードゲーム(子供版)」と「児童労働を考える対話型ワークショップ」 を通じて、「世界が相互に影響を与え合う関係であること(インターリンケージ・「相互連関」) を理解し、「私たちが生産から消費までの起点」になっていることを子供たちに伝えるための ポイントと、SDGsの可能性を捉え、「対話」 の重要性を共有するプログラムとなっています。
- 開催日
- 2021年04月04日(日)
- 時間
- 9:45-17:15
- 会場
- 国際交流センター (3F 研修室)
- 住所
- 岡山県 岡山市北区奉還町2丁目2番1号
SDGs 1DAYワークショップ IN 岡山
【日時】 4月4日(日) 9:45 – 17:15(適時休憩を含みます)
【会場】 国際交流センター (3F 研修室)
岡山市北区奉還町2丁目2番1号
【主催】 OFFICE HIT-LAB(ヒット・ラボ)事務局
認定ファシリテーター 横山三樹生
申し込みはコチラ
「SDGsの本質と問題解決への行動に気づく」2つの体感型ワークショップです。
「2030SDGsカードゲーム」と「児童労働を考える対話型ワークショップ」を通じて、
「世界が相互に影響を与え合う関係であること(相互連関)を理解し、
「私たちが生産から消費までの起点」になっていることをゲームや対話から学びます。
【ファシリテーターからのひとこと】
「中高生の総合学習に最適」と多くの教育関係者の皆さんからコメントをいただいている
本プログラムは、「SDGsの可能性」「対話」 の重要性を共有する内容です。
若い方々や次世代のメンバーと一緒に「SDGsの本質」を理解することができる
最良なワークショップです。総合学習のポイントや振り返りの手法を楽しみながら、
教育に携わる方々だけではなく、一般家庭の中や、製造や流通に関係する方々にも
多くの気づきがあると思います。児童労働の現状や、生産と消費の課題について、
皆さんで対話を通じて深めましょう!
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前回イベントに参加者くださった皆様のコメント
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・全くSDGsの取り組み方についての知識がなかったため、どれだけ今後の世界にとっても
必要なものか知ることが出来ました。自身の生活の中で少しでも、一歩前に進めて
(行動として)いきたいと感じました。
・3時間て長いなぁと始まる前は思っていましたが、終わり頃には「もっとゆっくり深く話
してほしい」と思ったぐらい、とても興味深かったです。私自身はGreen・peaceの活動
などにも関心があり、どうしても環境保護活動などを重視してしまいがちでしたが、
経済も社会も環境も、全て良くすることが大切なんだと思いました。
・SDGsは全てつながっていることを知り、とても腑に落ちました。
・SDGsの本質を知る機会を得たことがよかったです。ですが、まだ理解には至っていない
ため、次は理解を得るための時間が必要だと思いました。
また、中-高-大-企業と連携して、SDGsに向けた活動をしてみたいので、有言実行したい
と思います。
・「体感することができた」と言うことが本当に良かったと思います。普段の生活、
何も考えずに過ごしている自分に気づかされました。
・カードゲームを通して、たくさんのことを考えることができました。お金、意思、時間、
社会の状態がこんなにも深くつながっていることが実感できたことがよかったです。
まだまだ自分が無知で知らないことが多すぎたので、勉強し続けないといけないなと
思いました。
・ぜひ子供たちにも体験させたいなと思いました。
・本日の体験で、今までとは違った新たな「考える切り口」が見えたような気がします。
・神戸で参加したいです。
・より深めていき、そして伝えていきたいと思いました。
・また自社での体験会の開催を、ぜひお願いいたします。
【参加費】
一般 6,000円
【割 引】
ペア割 一般 5,500円(2名以上の申し込みの場合)
学生割 学生 5,000円
◎イベントについての問い合わせ先
HIT-LAB事務局 hit_lab@mx3.kct.ne.jp