(主にSDGs推進担当向け)SDGsカードゲーム2本立てワークショップ〜SDGsの本質と意義を体感しつくす1日〜
2019年07月15日(月)開催
東京都 ゲーム体験あり

(主にSDGs推進担当向け)SDGsカードゲーム2本立てワークショップ〜SDGsの本質と意義を体感しつくす1日〜

イベント概要

今回のワークショップでは、SDGsを抽象的に体感し、世界の現状とSDGsが必要とされた本質を体感する「2030SDGsカードゲーム」だけでなく、より具体的・現実的な日本の地方創生の葛藤、課題、それを乗り越えるための可能性を体感できる「SDGs de 地方創生」の2本立てで開催します。SDGsを体感しつくす1日をお届けします。(片方だけの参加も受け付けます)

開催日
2019年07月15日(月)
時間
9:00 - 16:00
会場
秋葉原T-Space
住所
東京都 台東区台東1丁目11番4号 誠心Oビル4階
主催
GIFT&SHARE 佐藤 彰(Akira Sato)
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

「SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連が全会一致で採択したSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。

SDGsは、グローバルで12兆ドルの経済価値がもたらされ、3億8千万人の雇用が創出されると言われ、経団連も企業行動憲章を7年ぶりに改定してSDGsを重視し、国や自治体、NPO等だけでなく、企業の取り組みも加速化されてきています。

また、2020東京オリンピックや、2025大阪万博でもSDGsについて取り上げられることも多く、日本でも少しずつ認知度が向上してきていますが、多くの組織の担当者は、

・SDGsの取組が開始されたが、最初に何をしていいかわからない
・SDGsというワードや概要は知っているけど、正直まだ腹落ちしていない
・企業で取り組むにもどのように社員に伝えていけばいいか悩ましい
・SDGs専門組織が立ち上がったがまず何からしていいか分からない
・経営層をどう巻き込んでいいかわからない
といった共通の悩みを抱えています。

そこで、SDGsの取組の最初のキッカケとして、多くの企業・自治体・学校からオファーをいただいており、TVにも紹介されるほど関心が高く、最近では海外展開されニューヨークの国連本部でも開催された 、カードゲーム体験からSDGsの本質と意義を体感できる「2030SDGsワークショップ」に加え、さらには、日本にフォーカスをあててSDGs×地方創生のリアルな課題、解決が難しい現実を体感し、それを乗り越えるための可能性を体感できる「SDGs de 地方創生ワークショップ」を2本立てで開催します。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

[2030SDGs]
SDGsがなぜ必要とされたのか、そしてSDGsによりどんな可能性が広がるのかを体感
(抽象的なためSDGsに関する様々な気付きを得られます。SDGsが何かを知りたい方はこちら)

[SDGs de 地方創生]
地方創生のリアルな課題、現実を具体的に地域にいる立場になって体感していく
(具体的なため、地方創生に関するリアルな葛藤や乗り越えるために必要な気付きを得られます)

午前、午後いずれのワークショップでも、単にSDGsや地方創生を体感するだけでなく、ゲーム中の言動、心境・行動の変化から、自身のリーダーシップやチームビルディング、コミュニケーション等も問われ、自分自身の価値観やセルフリーダーシップと深く向き合い、内省(リフレクション)する機会にもなります。

日常における「会社の目標が腹落ちしない」「新規事業のビジョンが見えない」「チーム力が欠けている」「コミュニケーションが悪い」といった課題にも効果的なワークショップのため、SDGs以外にも、労務人事関係をはじめとした各種研修を検討されている方もお気軽にご参加ください。

こんな方におすすめ

[個人の方]
☑SDGsに関心がある方
☑地方創生に関心がある方
☑自分自身のリーダーシップについて考えたい方
☑人との関係性やチームを良くしたいと思う方
☑会社の目標が腹落ちしないと感じている方
☑仕事の意義について考えてみたい方
☑なんだか面白そう!!と思う方

[企業の担当の方]
☑SDGs担当の方(経営企画、新規事業、社内コミュニケーション等)
☑地方創生担当の方
☑労務人事研修の担当の方

このワークショップで得られるもの

☑SDGsの理解度が大幅に向上する(初めての方も知識を有している方も)
☑SDGsがなぜ世界に必要とされたのか、その「Why」を実感できる
☑SDGsが生まれたことによる「可能性」を実感できる
☑SDGsの実現に必要となる要素を体感できる
☑SDGsと地方創生の繋がりを体感できる
☑現在の様々な課題がなぜ解決が難しいのかを体感できる
☑自身のリーダーシップ、コミュニケーションについて振り返ることができる
☑自身の内省(リフレクション)ができる

開催詳細

■日時:2019年7月15日(月) 9時~16時
 [AM]9時~12時  2030SDGsワークショップ
 [PM]13時~16時 SDGs de 地方創生ワークショップ 

  ※午前、午後のみの参加も受け付けます
   なお、冒頭説明が必須のため、遅刻のないようお願いします

■場所:秋葉原T-Space(JR秋葉原駅徒歩4分)
    東京都台東区台東1丁目11番4号 誠心Oビル4階

■参加費:1日参加   7,000円
     AMのみ参加 4,500円
     PMのみ参加 4,500円
     ※複数人参加(複数枚購入)の場合は、上記の金額から1,000円割引

■タイムテーブル
 9:00~12:00 2030SDGsワークショップ
 12:00~13:00 昼休憩
 13:00~16:00 SDGs de 地方創生ワークショップ

■申し込み方法
「参加申し込みはこちら」ボタンを押すと表示されるPeatixページから、チケットをご購入ください。
※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。

■キャンセルについて
 開催3日前まではキャンセル可能です。
(主催者にご連絡ください)

■主催者
佐藤 彰(Akira Sato)
・2030SDGs公認ファシリテーター
・SDGs de 地方創生公認ファシリテーター

3つのSDGsカードゲームのファシリテーターとして、主に大企業を中心に、省庁、自治体、大学、高校等からオファーをいただき、年約60回1,400名以上を対象にカードゲームを用いたSDGsワークショップ(研修)を開催。
企業人事の経験から、SDGsの理解促進の他に、リーダーシップ・コミュニケーション・チームビルディング等の研修に強みを持ち、SDGsワークショップと合わせて上記テーマを加えるケースも多い。

その他にもパラレルワーカー(複業家)のとして様々なアクションを実行している。

①企業人事
高校卒業後、2003年に東京電力に入社し、原子力不祥事対応、柏崎刈羽原子力発電所の中越沖地震被災復旧対応、3.11原子力損害賠償対応、分社化対応等を担当し、2015年より東京電力全体の労務人事戦略立案・制度企画、働き方改革、ダイバーシティ経営などを担った後に2019/3退職し、現在は再生可能エネルギーから世界変えることをビジョンに掲げた自然電力HRマネージャーとして労務人事戦略を担当。

②YeLL(株)サポーター兼エヴァンジェリスト
社外の方とクラウド上で1on1ミーティングを行うB2Bサービスのサポーターとして、毎週2名程度、電話やビデオ会議で1on1ミーティング(コーチング)を実施するとともに、同社のエヴァンジェリストを務める。
詳しくはこちら

③メンタルコーチ
プロコーチとして、アドラー心理学、U理論をベースとしたコーチングを個人に実施。

④コミュニティ発起人
総勢1,500人を越える、会社や業態や業種の枠を超えた4つのコミュニティを自ら立ち上げ運営。

⑤セミナー講演
キャリア、マインドセット、コミュニティーリータ-等をテーマにオファーをいただき、イベント・セミナー等に登壇。

⑥イベント企画実行委員
・Shiawase3.0シンポジウム実行委員(2019/3開催、1,600人参加)
・グロービス経営大学院あすか会議企画委員(2019/7開催、1,600人規模)

■お問合せ
2030SDGs公認ファシリテーター
GIFT&SHARE代表 佐藤 彰(gift.and.share.2030sdgs@gmail.com)