SDGsゲームを通じて学ぶ「世界の未来」と「自分との関係」 with 世界90か国の現場課題を見たファシリテーター
イベント概要
SDGsは世界の未来を考える際に最も参考になる目標であると思います。しかし、「抽象的すぎて実感がない」「自分事と捉えられない」という声も多いと聞きます。SDGsから見えてくる世界のあるべき姿やそれに向けた企業、政府、教育機関、NPOなどの取り組み、ファシリテーターが見て歩いた世界の課題現場の実情をご紹介しつつ、対話やグループディスカッションを通じて、自分事として捉え、次のアクションに繋げて頂くきっかけの場をご提供します。
- 開催日
- 2018年12月26日(水)
- 時間
- 19:00 - 21:30
- 会場
- グランフロント大阪北館タワーC 7F GVH内セミナールーム
- 住所
- 大阪府 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーC7階
- 主催
- 株式会社グローバルダイナミクス 山中俊之
※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。
「SDGsやそのゲームに関心がある」「SDGsを通じて世界の未来を知りたい、考えたい」「本業にどう関係するのか知りたい」「自分の会社でSDGsの導入を担当しているが社内の浸透が遅れているのでどうしたらよいか知りたい」といった方。お仕事や立場としては、企業経営者から自治体関係者、学校の教員から大学生、高校生まで大変に幅広い方にご参画頂いております。
SDGsとは、Sustainable Development Goals の略で、2015年9月に国連の全加盟国で決定された2030年までに世界が節制すべき目標です。ゲーム「2030 SDGs」ではその目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験して自分事としてとらえなおすゲームです。2017年1年だけで15000人が参加しました。現在国連の関連機関など世界でも実施されています。
実際にシミュレーションすることで、SDGsについての各段に理解が深まり、「世界の未来」と「自分との関係」を考える契機になります。ゲーム後の振り返りでは、世界90か国以上を視察(4か国居住)して得た現場感覚を踏まえてファシリテーターが様々な情報を提供しながら皆で一緒に考えていきます。
開催詳細
1.日時
2012年12月26日(水) 19:00-21:30
(ご注意 ご参加の場合は前日25日までにお申し込みいただければ幸いです。Peatix以外の紙の領収書が別途必要な場合は、下記「8.お問い合わせ」に記載したアドレスにご連絡いただければ幸いです)
2.場所
グランフロント大阪北館タワーC 7F GVH内セミナールーム
(JR大阪駅至近。グランフロント大阪のタワーCの7Fです。ナレッジキャピタルやHack Osakaもあるフロアのやや奥まったところにあるレンタルオフィスGVH(Global Venture Habitat)の中にあるセミナールームです。)
3.参加費
一般 ¥3,000
4.進行
18:50 名刺交換や口頭での自己紹介会
19:00 開始、イントロダクション
19:10 SDGs及びゲームについて説明開始
(ご注意 ゲームについての説明の時間に遅れるとゲームに参加できなくなりますのでそれまでにお越しください)
19:40 ゲーム開始
20:10 ゲーム終了
休憩
20:20 ゲームの振り返りと「世界の未来」
→ゲームを振り返りながら世界の未来について対話方式で一緒に考えていきます。
21:00 「自分との関係」の対話
→世界の未来を踏まえ、「自分としては何をしたいのか」「何ができるか」について対話方式で一緒に考えていきます。
21:30 終了
5. 申し込み
「参加申し込みはこちら」ボタンを押すと表示されるPeatixページから、チケットをご購入ください。
※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
6.ファシリテーター
山中俊之(「2030SDGs」公認ファシリテーター、株式会社グローバルダイナミクス代表取締役、神戸情報大学院大学教授。外務省・日本総研を経て現職、これまで100社以上で企業研修やコンサルティングを経験。近年は「世界を知る国際教養」と「社会のイノベーション」のテーマに注力している。)
7.お願い
当日は「世界の未来」や「自分との関係」の議論について極力時間を割く予定なので、SDGs及びカードゲームについては、イマココラボの以下のサイトを予め読んでいただくとスムーズです。
8. お問い合わせ
株式会社グローバルダイナミクス 山中俊之
メール:t.yamanaka@gl-dynamics.com
過去のセミナーの参加者の声
・やってみないと良さがわからないと実感した。
・経済、環境、社会のつながりが見えてくると価値観が変わってくる
・オリジナル、個性のある信仰が面白く思いが伝わりました
・ゲームを通じて社会とのつながりを疑似体験できた
・SDGsのふわっとしていたイメージが全体像のかたいものをつかめたような気がした