Giving December　毎年12月は「寄付月間」
ふんわりと聞いたことがある「SDGs」

社会との接点は様々なものがありますが、今回は「寄付」、そして最近よく耳にする「SDGs」その両方をゲームや疑似体験で接して、身近に世界へアクションができるきっかけがたくさんあることを体感していただくイベントを開催します。

【寄付月間公式認定企画】
セカイトツナガル　寄付×SDGs
～「寄付の教室」「SDGsカードワークショップ」で世界とのつながりを体感～

世界的なアクションとして2015年国連で採択された「SDGs（持続可能な開発のための国際目標）」があり、その概要を「2030SDGs」というカードゲームワークショップ(※１)を通して学び、日常生活と世界とのつながりを体感します。

またさらに、社会貢献教育(※2)プログラムの「寄付の教室」で、自身の寄付というアクションがどう世界へとつながっていくかを体感します。

SDGsという言葉を初めて聞く方、何か社会にアクションをとお考えの方、ご家族でのご参加、企業でSDGsを展開したい方など大歓迎です！
お気軽にお申込みください！

開催詳細

日時：12月15日（土）　13:30～16:30

場所：大学生就活カフェイベントスペース
（札幌市北区北13条西4丁目1-2第1志水ビル２F）
※12月上旬オープンのカフェで名称未定です。

参加対象：高校生・大学生などのユース層をメインに（ですが、年齢職業など一切問いません）

参加費：500円（資料代として）

進行：高橋優介　（一般社団法人ARCTICA　代表理事／日本ファンドレイジング協会公認　社会貢献教育ファシリテーター・准認定ファンドレイザー／SDGsカードワークショップ「2030SDGs」公認ファシリテーター）

定員：25名

主催：一般社団法人ARCTICA

協力：株式会社オガワヤ、合同会社Ｄialogger

後援：北海道、札幌市

申し込み：「参加申し込みはこちら」ボタンを押すと表示されるお申込みフォームから、お申込みください。

お問い合わせ：arctica.hokkaido@gmail.com　（担当：高橋）

(※1)「2030SDGs」というSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するカードゲームワークショップです。さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、どのようにSDGsの壮大なビジョンを実現していくのか考えていきます。「2030SDGs」の詳細はこちら

(※2) 日本ファンドレイジング協会が展開する教育プログラムで、社会貢献について学び・疑似体験することで自身の社会の役割を確認し、自己肯定感の向上を図ります。全国で3000名を超えるユース層に提供されており、今回は「寄付の教室」という寄付をする際の視点や考えるポイントをみなさんに知って頂き、お互いの思いを共有してまいります。
詳しくはこちら

＝＝寄付月間とは？＝＝
内閣で閣議決定もされたこの寄付月間（Giving December）は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することなどが進むきっかけを醸成します。詳しくはこちら

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