SDGsの本質を理解し、SDGsを身近に感じる超入門ワークショップ ”2030 SDGsゲーム体験会”
イマココラボ主催
2017年11月21日(火)開催
東京都 ゲーム体験あり

SDGsの本質を理解し、SDGsを身近に感じる超入門ワークショップ ”2030 SDGsゲーム体験会”

イベント概要

SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方はもちろん、企業・団体内での活用や、学校教育での利用、SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方、あるいはただ体験してみたい!という初めて方まで、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください~!

開催日
2017年11月21日(火)
時間
19:00-21:30
会場
佃区民館 1号室
住所
東京都 中央区佃2丁目17番8号
主催
一般社団法人イマココラボ
このイベントは終了しました

詳細
SDGsの本質を理解し、SDGsを身近に感じる超入門ワークショップ ~ 2030 SDGsゲーム体験会 ~

国連が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を聞いたことはありますか? これは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称のことです。

ワールドビジネスサテライトや、NHKのテレビニュース、朝日新聞などでも取り上げられるようになり、環境省や外務省、文部科学省、各自治体、更にこれに呼応するように、学校や各企業も経営理念やCSRの活動として盛り込み始めるなど、日本でも急速に普及活動が始まっています。

このSDGsの超入門編として、たった約2時間半でこの世界観と本質を体験・理解できる機会がこのワークショップです。イマココでは“2030 SDGsゲーム”を通じて、シンプルに、明快に下記の問いに答えていきます。

・ いまなぜこの世界がSDGsを必要としているのか?
・ そしてそれは、どんな内容なのか?
・ その世界観と本質はどんなことか?

SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方はもちろん、企業・団体内での活用や、学校教育での利用、SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方、あるいはただ体験してみたい!という初めて方まで、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください。

◆日時:2017年11月21日(火)18:45(開始19:00)~21:30

◆場所:佃区民館 1号室
東京都中央区佃2丁目17番8号

◆アクセス:東京メトロ有楽町線または都営地下鉄大江戸線月島駅下車4番出口 徒歩1分
http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_tsukuda.php

◆参加費:3,000円
 学割:1,000円 ※割引コードを発行いたしますので、学生の方はお問い合わせください

◆タイムテーブル
18:45  開場
19:00-20:30 SDGsゲームプレイ(90分)
イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
20:30-21:30 振り返り(1時間)

※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも19:10までにお越しいただける方限定にさせて頂きます。

◆申し込み
本サイトからチケットを購入ください。

※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。

▼支払い、キャンセル、領収書について:

※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法はクレジットカードまたはPaypalになります)
※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)
※領収書が必要な方は、Peatixの受付メールからダウンロードが可能です。(詳細はこちらを御覧ください→https://goo.gl/hhn6kH)

◆内容
前半にSDGsを体験するシミュレーションゲームを実施したのち、そこから、自分自身が何を感じ何を思うのか。また今、世界や日本はどんな事をしようとしているのかをご紹介します。そして、この体験を通して、どんな未来を創り出していきたいのか、対話や体感ワークを通して深めていきます。

~ 初めての方へ ~

【参考:SDGsとは何か?】

2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

【参考:2030 SDGsゲームとは何か?】

「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながりがあります。これを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。よくわからないけれど気になる。SDGsを知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!

◆主催:一般社団法人イマココラボ

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・ゲームの様子(約3分の動画です)

カードゲーム「2030SDGs」の紹介

・SDGsの17の目標と169のターゲットとな何か?と気になる方はこちら
http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/

・持続可能な開発目標とは何か?が気になる方はこちら(約2分の動画です)

・体験した方の声

●これまでもビジネスゲームは何種類か体験させて頂いた事はありますが、この2030SDGsは自己の利益追求中心の考え方だけではなく、自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました。

●まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました。

●単なるゲームにも関わらず、色々考えさせられましたし、いろんな気づきをいただきました。全員の方と直接話をしてなくてもなんだか最後には皆さんとの一体感を味わいました。他の参加者さんが言っている、地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います。

●従来はSDGsの個別の課題それぞれにフォーカスしがちな自分がいた。ゲームをやってみて経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられたことが一番大きな収穫自社内でもやってみたい。またいろんな会社のトップ、経営層に近い人にもぜひやってもらいたい

◆ファシリテーター

・稲村健夫(Takeo INAMURA)

代表理事 / コンセプトデザイナー

1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなどビジネスの第一線で活躍する。

2012年取締役副社長兼COOとして株式会社ドアーズの創業に参画し、同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞するなど、先進的な人材開発手法の開発に貢献した。

2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、イマココラボを設立。