【平日昼間開催】2030年の世界を作る!SDGsをゲームで体験する
2016年06月06日(月)開催
東京都 ゲーム体験あり

【満員御礼】【平日昼間開催】2030年の世界を作る!SDGsをゲームで体験する

イベント概要

何人かから同時にリクエストをもらった平日昼間の回。最少催行人数が集まりそうなので開催決定です!

開催日
2016年06月06日(月)
時間
10:00~12:30
会場
キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校
住所
東京都 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2階
主催
ゲームチェンジラボ
参考サイト
https://www.facebook.com/events/616805888495710/
このイベントは終了しました

【平日昼間開催】2030年の世界を作る!SDGsをゲームで体験する

何人かから同時にリクエストをもらった平日昼間の回。最少催行人数が集まりそうなので開催決定です!

「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

以下は同国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」からの抜粋です。


70年前、以前の世代の指導者たちが集まり国際連合を作った。彼らは、戦争の灰と分裂から、国連とそれを支える価値、すなわち平和、対話と国際協力を作り上げた。これらの価値の最高の具体化が国連憲章である。

今日我々もまた、偉大な歴史的重要性を持つ決定をする。我々は、すべての人々のためによりよい未来を作る決意である。人間らしい尊厳を持ち報われる生活を送り、潜在力を発揮するための機会が否定されている数百万という人々を含む全ての人々を対象とした決意である。

我々は、貧困を終わらせることに成功する最初の世代になり得る。同様に、地球を救う機会を持つ最後の世代にもなるかも知れない。

我々がこの目的に成功するのであれば 2030 年の世界はよりよい場所になるであろう。

—<引用ここまで>—-

国連加盟193ヵ国が共に描く行動計画として、17のゴールと169のターゲットが採択されていること自体が偉業であるともいえるのですが、同時にこれから進む道にもさまざまなチャレンジがあるのも事実です。

シミュレーションゲーム「SDGs2030」はこれから我々が進む15年間を体験するゲームです。

SDGsをもっと理解したい方、この壮大な行動計画をいったいどうすれば成功させることができるのか探求したい方、自分の活動にこのゲームを使いたい方、なんだかよくわからないけど興味がある方、などSDGsに関心がある方であればどなたでも参加できます。

・持続可能な開発とは?<YouTube>
https://www.youtube.com/watch?v=1c48vhokWLQ

・歴史に残る取り組みが2016年こっそりとはじまっている<ゲームチェンジラボ>
http://gc-labo.org/2016/04/06/sdgs/

【日時】
6月6日(月) 10:00~12:30(開場9:45

【会場】
キンダリーインターナショナル 明石・日本橋校
(〒104-0042 東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2階)

※校舎が複数ありますのでお間違いのないようご注意ください

東京メトロ有楽町線「新富町駅」から徒歩2分
JR・日比谷線 八丁堀駅から徒歩8分

http://kindery.net/location/#akashi

【参加費】
3,000円

【定員】
20名

【申し込み方法】

・FBで参加ボタンを押した後、以下のURLからPeatixの参加チケットを購入下さい。正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します
http://ptix.co/1rHIWAW

・Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示の為にアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコード等を用意する必要はございません。

・支払い、キャンセル、領収書について:
※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ ATM・Paypal)

※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)
※領収書が必要な場合は、こちら http://j.mp/1yS5gsb をご覧ください。

【主催】
ゲームチェンジラボ
http://www.gc-labo.org/

◆ゲームチェンジラボとは?
ゲームチェンジという言葉には2つの意味が込められています。
ひとつは、まるでゲームの流れやルールが変わるように、従来からのパラダイムが転換する時代(=ゲームチェンジの時代)を私たちは生きているという意味です。

もうひとつは「ゲーム=ただの遊び」という認識が変わるという意味です。ゲームの持つエンタテイメント性や人を熱中させる力は本来学びにとても効果的です。なぜなら人は熱中することによって最大限に学ぶことができるからです。
つまりゲームという手法によって、ゲーム(今の世界の当たり前)を変えること。それがゲームチェンジラボの目指すところです。

◆ファシリテーター
稲村 健夫(ゲームチェンジラボ)

1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなど全力でビジネスに取り組む。2011年ごろから満たされない渇望感をきっかけとして、自分自身の在り方に関する探究をはじめ、その後人の変容や組織開発に関わるプログラムに携わる。

2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、ゲームチェンジラボを設立。