10ヵ国の若者が集って『2030SDGs』(英語版)を実施

2016年8月2日~8日に山梨県および長野県で環太平洋学生キャンプが開催されました。30年以上の歴史を持つ同キャンプに、今年は10カ国・1地域(アメリカ、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、シンガポール、タイ、日本、フィリピン、マレーシア、香港)からの中・高校生が参加しました。

環太平洋学生キャンプは、環太平洋地域の国々からの中・高校生を対象に、国際交流を目的に行われているキャンプで、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)環太平洋学生キャンプ、日本テレビ放送網株式会社が主催し、外務省、文部科学省等の後援によって実施されています。

キャンプ6日目に「Environmental Seminar」として『2030SDGs』の英語バージョンを使ったセッションが行われました。その時の様子が同NPOの報告書に詳しく掲載されています。

「世界を幸せにするために何が必要か?」学生たちがゲームの体験を振り返って、気づき感じたことは何だったのでしょうか。

詳細はコチラ第32回環太平洋学生キャンプ報告書のMainCampDay6のページをご覧ください。