「SDGsって最近よく聞くけれど、一体何のことなの？」
「SDGsに取り組むことでどんなことが起こるの？」
という、方が多いと思います。

今は、学校教育でもSDGsを学習することになっています。
今回は、「カードゲーム」というツールを使って、楽しみながら
SDGsを身近に感じ、自分の気づきを持ち帰っていただきます。

SDGsとは、
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が
2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

今回のカードゲーム「2030SDGs（ニイゼロサンゼロ エスディージーズ）」は、
SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを、
「楽しみながら」体験することができるゲームです。

SDGsのゴール1つ1つについて細かく勉強するのではなく、
「なぜSDGsが必要なのか」「SDGsがあることによってどんな変化や可能性があるのか」
ゲーム体験を通して、感じて、気づきを得て、SDGsを「自分事」としてどう取り組んでいけるか
考えてみましょう！

https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/

SDGsに実際にどう取り組んでいったらいいのか？今回は、立命館大学4回生で、食品ロスから「資源が循環する社会」の実現に向けて取り組む「Uni-Com」を立ち上げた、隅田雪乃さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、大学生の目線から、どのようにSDGsと関わってアクションを起こしているのか、今後どのように活動をしていくのか？についてお話をいただきます。

隅田雪乃（すみだゆきの）
立命館大学4年。京都市内のシェアハウス在住。
幼少期からアウトドアに出かけることがおおかったことから自然が大好き。カンボジアの渡航や飲食店アルバイトの経験から環境問題・食品ロス問題に関心があり、現在、UniCom（ユニコーン）というチームで、大学の食堂で発生した生ごみを地域で資源循環させるモデルづくりを行っている。先日行われた朝日新聞主催のアイデアコンテストで準グランプリを受賞。

Uni-Comホームページ
https://uni-compost.studio.site
+Rな人に掲載
http://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=223

参加対象
・SDGsは聞いたことがあるけれどよくわからない方
・SDGsは、よく知っているが実際に取り組んでいる人とつながりたい
・大学生がどのような思いで持続可能な地球を意識しているかを知りたい方方
・もちろん茨木市民じゃなくてもOK
・SDGsに興味がある方ならどんな方でも。

【開催概要】
■日時：2021年6月25日（金）19:00-21:15（受付18:45〜）
■場所：茨木市立男女共生センター　ローズWAM　研修室502
　　　　大阪府茨木市元町4番7号
※緊急事態宣言の延長等により、会場が閉鎖となった場合には、イベントは中止となります。
　　　　　　　　
■参加費：社会人　3,000円　
　　　 　学生　　1,500円　
　　　　　※参加費は、事前決済or当日現金払い　Petixにて申し込み
■最小遂行人数：5名（最大20名）
■当日のスケジュール
　18:45　受付開始
　19:00　SDGsゲーム体験（60分）
　　　　　イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
　20:00　休憩（10分）
　20:10　振り返り・情報提供（40分）
　20:50　Uni₋Comトークセッション
　21:15　終了

※進行上、冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、
　19:20までにお越し頂けない場合参加をお断りすることがあります。

■申し込み
①Peatixサイトから申し込み
　正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
②ファシリテーターへの直接申し込み
　a_inui@joy-and-join.com
※当日ご参加される方は、会場内でのマスク着用のご協力をお願いします。
※咳や発熱など、感染症の可能性のある症状がある場合には、
　参加をお断りすることがあります。
※会場は公共施設のため、新型コロナウイルス感染対応のため、参加者の氏名、住所、連絡先が必要となります。あしからずご了承ください。

◎イベントについての問い合わせ先

個人事業JOY&JOIN代表　乾　昌志　a_inui@joy-and-join.com

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