2つのSDGsゲームとラグビーW杯のコラボ・ワークショップ 企業研修やスポーツ競技強化を検討する方に最適
イベント概要
2つのSDGsカードゲームと日本中が熱狂し世界を魅了したラグビーONE TEAMを重ねて知り学ぶ、楽しく分かりやすいコラボ・ワークショップです。SDGsと地方創生の企業研修やスポーツ競技強化を検討する方に最適です。ダブル・ファシリテーターの二人はラグビー部出身者です。
- 開催日
- 2019年12月21日 (土)
- 時間
- 9:30-17:00
- 会場
- Officeハーモニー
- 住所
- 東京都 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-12
※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。
2つのSDGsゲームとラグビーW杯のコラボ・ワークショップです。
企業研修やスポーツ競技強化を検討する方に最適なワークショップ❗
2016年に国連でSDGsが採択されてから3年が過ぎました。世界各国でSDGsへの取り組みが進む中、我が国日本でもSDGsをどのように達成するか、という議論が多く繰り広げられています。MDGsの継承として生れたSDGsは、特に企業による推進の重要性が極めて高くなっています。持続的成長企業を築くために、SDGsに取り組むことが最重要事項になりつつあります。また、大きなビジネスチャンスであることが経済各界から報告されています。
B.午前のワークショップ2030SDGs
日本中が熱狂し世界を魅了したラグビーW杯、その立役者ONE TEAMを掲げた日本代表は強豪2チームを撃破、予選プール全勝し、見果てぬ夢のベスト8達成。それはラグビー界の快挙に止まらず、災害に苦しむ日本人に感動と勇気をもたらせました。これは、2030年のゴールを目指すSDGsに通じるものがあります。SDGsとONE TEAMを重ねて知り学ぶことは、持続的成長企業を築くために最適です。
SDGsとラグビーに関心のある一般の方もどうぞご参加ください。
※ラグビー部出身2名によるダブル・ファシリテーターで実施します。
C.午後のワークショップSDGs de 地方創生
2030SDGsが世界の現状を模したワークショップに対し、SDGs de 地方創生は、日本の地方が抱える課題の解決を皆で考えることのできるゲームです。
ラグビーも地方創生に貢献した歴史があります。2011年3月11日、東日本大震災によって、沿岸部に位置する釜石も津波に襲われた。釜石市の犠牲者・行方不明者1040人(関連死除く)のうち、半数を超える580人が鵜住居に集中していまいた。震災以後、多くのラグビープレイヤーが釜石を訪れ復興に尽力しました。そして、ラグビーW杯開催を『釜石鵜住居復興スタジアム』に決定し復興が一体となって加速しました。
ラグビーW杯岩手・釜石開催の意義は、
1.世界中から頂いた支援への感謝を伝え、復興の姿を発信
2.“スポーツの力”による地域の創生
「タックルされても一歩一歩前進していくラグビーは、我々(釜石)の復興とつながるところがある」
釜石でラグビーW杯が行われたことは、市民や、毎日スタジアムを眺めて学ぶ鵜住居の子どもたちにとって一生の糧になっています。
企業や教育界、団体の方に、
・SDGsをどのように企業や教育界に浸透できるの?
・SDGsの具体的な取り組みには?
企業や教育界、団体の職員にSDGsの認知度を上げるには?
一般の方には、
・SDGsって何?
・なぜ今SDGsが必要なの?
・SDGsとスポーツ(ラグビー)の関係は?
・どうしてこんなに注目を集めているの?
といったことをお伝えしながら、壮大で意欲的な目標であるこのSDGsを、ゲームを楽しむことを通して体験していきましょう。
どなたでも楽しめる内容です。ぜひ遊びにいらしてください!
こんな方にオススメ
・企業でSDGs推進室やSDGsご担当の方
・企業、団体内で活用したい
・地域社会活動家
・地方創生に関与または関心のある方
・SDGsと地方創生とスポーツ(ラグビー)に関心のある方
こんな方にもオススメで歓迎です
・SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方
・企業・団体内で活用したい方
・学校教育で活用したい方
・自治体で活用したい方
・SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方
・スポーツを研修に活用しようと検討の方
・ただ体験してみたい!という初めての方
開催詳細
◆日時:2019年12月21日 (土) 9:30~17:00
◆場所:Officeハーモニー
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-12
アクセス:東急田園都市線南口B 徒歩3分
◆参加費:
A. 2つのワークショップ通し参加6,000円
B. 午前の「2030SDGs」に参加3,000円
C. 午後の「SDGs de 地方創生」に参加4,000円
◆タイムテーブル
9:15 開場
9:30-12:30 2030SDGs(180分)
・イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ(90分)
・振り返りとSDGs×ONE TEAM研修の概要(90分)
13:30-17:00 SDGs de 地方創生(210分)
・ゲーム説明、ゲームプレイ(100分)
・振り返りとSDGs×ONE TEAM研修の概要(110分)
※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも18:45までにお越しいただける方限定にさせて頂きます。
◆申し込み
Peatixイベントページよりのお申し込み下さい。
※ お問合せがございましたらeメール:info@sei-ltd.com までお願いいたします。
※定員15名様(午前、午後共に会場の都合上)になります。
※ 同じ企業、団体からのお申し込みは最大3名様まででお願いいたします。
▼キャンセル、領収書について:
※やむをえない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)
※領収書が必要な方は、当日受付カウンターでお渡しします。
初めての方へ
【参考:SDGsとは何か?】
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
【参考:2030 SDGsゲームとは何か?】
「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながりがあります。これを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。よくわからないけれど気になる。SDGsを知りたいから、という皆さま、ぜひ一緒に体験しましょう!
【参考:SDGs de 地方創生ゲームとは何か?】
地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働”を体感できるカードゲームです。地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いは何かを考え、アクションする上でのハードルや生じる課題は何かを理解し、参加者一人一人が行動変容を起こすきっかけを提供します。
【参考:スパンティニアス・アクティブ・トレーディングとは何か?】
弊社SEI独自のスポーツトレーニングメソッドをベースに開発した、自発的能動トレーニングです。参加メンバーが能動的に行動し、今と未来の自分と組織の在り方“Being”を掘り下げ、気づき、築き上げる体験・参加型トレーニング“です。
企業でSDGsの具体的な取り組みの研修に効果的です。
カードゲーム「2030SDGs」の紹介はこちら
(出展イマココラボ)
◆ファシリテーター
・吉田省三(Yoshida Shozo)
2030SDGs 公認ファシリテーター
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター
人材アセスメントプログラム 認定アセッサー
日本ファシリテーション協会 会員
中学校教諭1種(社会) 高等学校教諭1種(公民・地理歴史)
平成31・32年度 川崎市教育改革推進会議市民委員
◆ファシリテーター
・荒井俊博(Arai Toshihiro)
2030SDGs 公認ファシリテーター
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター
日本ファシリテーション協会 会員
◆主催およびプロフィール詳細はこちら
株式会社エス・イー・アイ(略称SEI)