カードゲーム 2030 SDGs × 問いづくり IN 富山 5月 vol.1
2019年05月05日(日)開催
富山県 ゲーム体験あり

カードゲーム 2030 SDGs × 問いづくり IN 富山 5月 vol.1

イベント概要

「SDGs」という難しく感じがちなテーマの理念と本質を、楽しいカードゲームと質問づくりを通して深く学びます。 本ワークショップを通して、「なぜ今SDGsが注目されているの?」「なぜSDGsに取り組まなければならないの?」「SDGsがあることによってどんな変化がおこるの?」 という疑問に対する答えが得られるでしょう。

開催日
2019年05月05日(日)
時間
18:00 - 21:00
会場
マリエとやま 6階 「富山県民小劇場会議室」
住所
富山県 富山市桜町1丁目1番61号
主催
ハテナソン共創ラボ
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

楽しいカードゲームと質問づくりをしながら、「持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ)」を自分ごと化する学びを一緒に始めませんか?

SDGsカードゲーム 「2030 SDGs」× 問いづくり ハテナソンを開催します!

SDGs(Sustainable Development Goals ,持続可能な開発目標)とは、2015年9月に193の国連加盟国が採択し、参加する行動計画・目標です。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

日本でも環境省や外務省、文部科学省、またこれに呼応するように、各企業も経営理念やCSR活動(企業の社会的責任を念頭に置いた事業)として盛り込み始めるなど、急速に認知度が上がってきています。

その「SDGs」という、ともすれば難解で複雑に感じがちなテーマを、楽しいカードゲームと質問づくりをしながら学びましょう!

今回用いるカードゲーム「2030 SDGs」はSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではありません。
「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」の理由の部分と、
「SDGsがあることによってどんな変化や可能性があるのか」の可能性の部分を、
体験的に理解するためのゲーム、それが「2030 SDGs」です。

ルールは至ってシンプルです。
与えられた「お金」と「時間」を使って、「プロジェクト活動」を行うことで、最終的にゴールを達成する、これだけです。
そのためSDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でも、ゲームが持つ敷居の低さと楽しさで、知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。

日本国内ではすでに5万人以上の人が体験しており、その数は益々増えています。

その2030SDGsワークショップが富山でオープン開催されることは少なく、多くの方から「いつ開催されるのですか」、「どうすれば参加できるのですか?」というお問い合わせの声をいただくことも増えてきました。

そこで、SDGsをゲーム形式で、そして質問づくりというワークを通じて約3時間で体験し、その本質を理解しようとするワークショップを開催することにしました。

この体験会を通じて、現実の社会・経済システムが様々な課題を抱え大きな変革を求められていることや、経済・社会・環境の3つの側面においてバランスがとれ統合された形で発展することが必要であることを深く気づくことができます。

そして、新たな視点で社会や世界、自分自身を捉え直し、私たち一人ひとりが、そして人と人とがつながってできるアクションは何かを考えるきっかけとなるでしょう。

こんな方にお勧めです

・ワークショップ、カードゲーム、問いづくり(QFTなど)に関心のある方
・SDGs、持続可能社会の実現、未来予測に関心や熱がある方
・世界情勢に関心のある方
・世界の潮流を知って学びやビジネスに活かしたい方
・自他の可能性を制限する思考や行動のパターンに気付き、向き合ったり、省察してみたい方
・ソーシャル・アクションを起こしたい方、そのための仲間がほしい方
・楽しく学ぶ、なにか新しい体験を求めている、期待している方

 「これだ!」と思われた方は、ぜひご参加ください。

開始詳細

◆主催: NPO法人ハテナソン共創ラボ

◆日時: 5月 5日(日) 18:00〜21:00

◆場所: マリエとやま 6階 「富山県民小劇場会議室」
   会議室の場所は分かりにくいので、こちらの地図をご覧ください。

◆定員: 20名(最少催行人数:6名)

◆参加費: 一般(19歳以上の方) 3,000円
   (夜間の開催となるため、高校生以下の参加はご遠慮願います)

◆お申込み: イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。

◆キャンセルポリシー: Peatixご登録・お支払後のキャンセルには、原則として返金いたしません。また、イベント開始時刻の48時間前(5月3日18:00)までに最少催行人数が集まらなかった場合は、登録者にご連絡の上でキャンセル/全額返金させていただきます(ATM払いについては、キャンセル手数料がかかり全額を返金することはできませんので、ご了承ください)。

◆ファシリテーター: 氷見栄成主催者名 NPO法人ハテナソン共創ラボ
問い合わせ先 hide_h_sdgs@yahoo.co.jp

 NPO法人ハテナソン共創ラボ 会員
 ハテナソン公認ファシリテーター
 2030 SDGs 公認ファシリテーター
 SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター

* 冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームにしっかりと参加することが難しくなるため、遅くとも18:30までにお越しいただくよう、お願い申し上げます。

* 翌6日の13:00より、同じ会場で「SDGs de 地方創生」のゲーム体験会を開催します。
 カードゲーム体験と振り返りを通して、持続可能な「地域社会」を築くためにSDGsの考え方を取り入れていくことの意義を学ぶことができます。

* ハテナソンについて
質問や疑問を意味する“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた用語で、特定非営利活動法人ハテナソン共創ラボ(京都市:2017年6月に設立認証)のサトーケニチこと佐藤賢一が2016年に造語しました。「一人ひとりの発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくるワークショップやそのような場」というコンセプトを意味します。課題解決の取り組みにハッカソン、課題に対する解決策づくりの取り組みにアイデアソンという用語がそれぞれ使われている。対して、そもそも何が課題・問題であるのかを言語化または可視化する取り組みにハテナソンという用語を使うことができます。

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ご参考
アジェンダ2030:持続可能な開発目標 (SDGs)
持続可能な開発を知るための映像
2030SDGs
一般社団法人イマココラボが開発したSDGsを体感的に知ることのできるゲーム
ハテナソン共創ラボ
ハテナソン ブログ

 

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