【体感と対話】「あるべき未来」と「自分のアクション」を一緒に考える with 世界90か国の実態を見たファシリテーター
2019年04月18日(木)開催
大阪府 ゲーム体験あり

【体感と対話】「あるべき未来」と「自分のアクション」を一緒に考える with 世界90か国の実態を見たファシリテーター

イベント概要

世界93か国訪問して現場を徹底視察、100社以上での研修やコンサルティング、稲盛和夫氏主催盛和塾でのあるべきビジネスについての議論、20代のころ住んだエジプトで実体験した貧困や宗教対立の実情などを基に、「あるべき未来と自分のアクション」について広く深く対話していきます。ビジネスや教育に繋がる事例やヒントも多数織り交ぜていきます!

開催日
2019年04月18日(木)
時間
19:00 - 21:40
会場
グランフロント大阪北館タワーC 7F GVH内セミナールーム
住所
大阪府 大阪市北区大深町3−1
主催
株式会社グローバルダイナミクス 山中俊之
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

月に1回開催している公開セミナーではSDGsに関心がある方々に毎回多数がご参加頂いております。お仕事や立場としては、企業経営者から自治体関係者、学校の教員から大学生、高校生まで大変に幅広い方がご参画頂き、あるべき未来を一緒に考えてきています。

SDGsとは、Sustainable Development Goals の略で、2015年9月に国連の全加盟国で決定された2030年までに世界が節制すべき目標です。ゲーム「2030 SDGs」ではその目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験して自分事としてとらえなおすゲームです。多くの企業、政府機関の他、国連の関連機関など世界でも実施されています。

実際にシミュレーションを体感することで、SDGsについての各段に理解が深まり、「世界の現実」を知り「あるべき未来」を考えるきっかけになります。ゲーム後の振り返りでは、世界90か国以上を視察(4か国居住)し数多く参加した国際会議て得た現場感覚を踏まえてファシリテーターが、ORIDなどの手法も用いながら様々な情報を提供しながら皆で一緒に考えていきます。

開催詳細

1.日時
2019年4月18日(木) 19:00-21:40
(ご注意 ご参加の場合は前日18日までにお申し込みいただければ幸いです。)

2.受講料  3,000円

3.場所
グランフロント大阪北館タワーC 7F GVH内セミナールーム
(JR大阪駅至近。グランフロント大阪のタワーCの7Fです。ナレッジキャピタルやHack Osakaもあるフロアのやや奥まったところにあるレンタルオフィスGVH(Global Venture Habitat)の奥にあるセミナールームです。)  

4.進行
18:50 名刺交換
19:00 開始、イントロダクション
19:10 SDGs及びゲームについて説明
(ご注意 ゲームについての説明の時間に遅れるとゲームに参加できなくなりますのでそれまでにお越しください。SDGs自体についての説明には多くの時間を割きません。後述するように事前に関連サイトを見てきていただけると嬉しいです。SDGsについての質問は大歓迎です!)
19:40 ゲーム開始(ゲームは自体は標準である25分程度の予定です)
20:10 ゲーム終了

休憩・交流会

20:20  ゲームの振り返りと世界の現実
→ORIDの手法を用いてゲームを振り返りながら自分のアクションを対話方式で一緒に考えていきます。世界の現実に関する事例や実情をお出しします。
21:00 「あるべき未来」と「自分のアクション」
→グループ討論と対話を通じて「あるべき未来」と「自分のアクション」を一緒に考えていきます。
21:40 終了

5. お申込み
「参加申し込みはこちら」ボタンを押すと表示されるPeatixページから、チケットをご購入ください。
※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。

・Peatix以外の紙の領収書が別途必要な場合はご連絡いただければ幸いです。
・Peatixでの支払いが難しい場合は、t.yamanaka@gl-dynamics.comまでご連絡ください。
・誠に勝手ながらお支払い後のキャンセルについてはお受けしかねますので何卒ご了解いただければ幸いです。他人への譲渡や次回以降への振り替えは可能です。

6.ファシリテーター
山中俊之(「2030SDGs」公認ファシリテーター、株式会社グローバルダイナミクス代表取締役、神戸情報大学院大学教授。外務省・日本総研を経て現職、合計93か国を訪問して現場を徹底的に視察。これまで100社以上で企業研修やコンサルティングを経験。20代のころ住んだエジプトで経験した民族・宗教の分断や貧困への問題意識が原点。近年は「世界を知る国際教養」と「社会のイノベーション」のテーマに注力している。国際公共政策博士・MBA。ケンブリッジ大学では全世界からの留学生と共に学際的な議論を経験しながら開発学修士号取得。高野山大学で仏教を学び修士号取得。趣味落語で素人高座にも上がる。)

7.お願い
当日は、ゲーム振り返りや「あるべき未来」、「自分のアクション」の議論について極力時間を割く予定なので、SDGs及びカードゲームについては、イマココラボの以下のサイトを予め読んでいただくとスムーズです。もちろんセミナー中のSDGsについての質問は大歓迎です。

8.お問合せ
株式会社グローバルダイナミクス 山中俊之 t.yamanaka@gl-dynamics.com

SDGsについて
ゲームについて

過去のセミナーの参加者の声

・SDGsのふわっとしていたイメージが全体像のかたいものをつかめたような気がした。
・やってみないと良さがわからないと実感した。
・しっかりと振り返りができて、他の人と共有できて学びになった。
・経済、環境、社会のつながりが見えてくると価値観が変わってくる。
・オリジナル、個性のある進行が面白く思いが伝わりました。
・ゲームを通じて社会とのつながりを疑似体験できた。