「2030 SDGs」ゲーム会~楽しみながら今後のご自身の在り方や、行動を見直そう!~2030SDGsゲーム×LEGO® SERIOUS PLAY®
2018年11月23日(曜日)開催
東京都 ゲーム体験あり

「2030 SDGs」ゲーム会~楽しみながら今後のご自身の在り方や、行動を見直そう!~2030SDGsゲーム×LEGO® SERIOUS PLAY®

イベント概要

2030SDGsゲーム後LEGO® SERIOUS PLAY® をおこないます。持続可能な未来をレゴを通してみんなで考えましょう。

開催日
2018年11月23日(曜日)
時間
19:00 - 21:30
会場
ワールド四谷ビル7階
住所
東京都 東京都新宿区四谷4-3-1 ワールド四谷ビル7階
主催
未来創造サポート
このイベントは終了しました

ゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」は17の大きな目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。さまざまな価値観や違う目標を持つ組織や人々がいる世界で、私たちはどうやってSDGsのビジョンを実現していくのでしょうか。SDGsゲームをプレイすることや、その後の振り返りやダイアログ(対話)を通じて「持続可能な開発とは何か」を知ることができるのはもちろん、楽しみながら今後のご自身の在り方や、やり方(行動)の気づきが得られます。

こんな方にオススメ

・SDGsに興味・関心がある方(知識が無くても参加に問題はございません)
・環境問題に興味・関心がある方
・経済の活性化や地域活性に興味のある方
・SDGsの考えやCSRやCSVを企業に取り入れたい方
・新しいアイディアが欲しい方
・デザイン思考に興味のある方
・組織の理念を創出したい方
・リーダーシップやキャリア開発に興味のある方
・ESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」に興味のある方
・子供に安心して暮らせる社会を残したい方(親子参加も大歓迎です!)
・想いを持った方々と繋がりたい方

スケジュール

・チェックイン(アイスブレイク・自己紹介タイム)
・2030SDGsゲーム・ルール説明
・2030SDGsゲーム開始
・休憩
・振り返りタイム 右脳左脳を使う振り返り(LEGO® SERIOUS PLAY®・リフレクションカード・Points of You・ヴィジュアルエクスプローラー・ビジネスモデルキャンバス・読書会・瞑想等を使います)

※10月・11月は2030SDGsゲーム後LEGO® SERIOUS PLAY®をおこないます。持続可能な未来をレゴを通してみんなで考えましょう。

開催詳細

【主催】未来創造サポート
【ファシリテーター】
 2030SDGsゲーム公認ファシリテーター
 寺島義智

自分また周りの人の夢や希望を実現させるために、社会的・肉体的・精神的にトータルでバランスの良い健康や向上をサポートしています。具体的にはワークショップファシリテーター・コーチ・フィットネスインストラクター・セラピストとして活動しています。
また3.11や子供が産まれたのをきっかけに安心安全な社会創りをテーマに社団法人の活動も展開中。

【共催】
日本あんしん生活協会

【開催日】
平成30年11月23日(金・祝日)19時00分~21時30分
(受付開始18時40分)
2030 SDGsゲーム×LEGO® SERIOUS PLAY®~

【会場】
東京都新宿区四谷4-3-1 ワールド四谷ビル7階
四谷三丁目駅より徒歩2分
会場地図
【会費】
初参加 3,000円(税込)
リピーター 2,000円(税込)
学生 2,000円(税込)
紹介割引(参加費からお二人とも1,000円割引いたします)
※申込フォームに紹介者のお名前を記入お願いいたします。

【持参物】
参加者同士で名刺交換されたい方は名刺をお持ちください。
【お申込】
「参加申し込みはこちら」ボタンを押すと表示されるフォームからお申し込みください。

※フォームからのご登録完了をもって正式にご予約となります。
クレジットカードでの支払い希望の方はこちら(ストリートアカデミー)

こちらのサイトからストアカの新規登録をすると500円のクーポンがもらえます。

※フォームからのご登録完了をもって正式にご予約となります。

参考:
Peatixのイベント頁はこちら

Facebookイベントページはこちら

(ストリートアカデミーやPeatixからのお申込みの場合こちらのフォームからの申し込みは不要です)
・お支払いは当日現金、事前銀行振込、事前paypal決済、ストリートアカデミー経由の決済(クレジット又は銀行振込)からお選びいただけます。
お申し込み期限は、前々日の20時(水曜開催の場合月曜20時、金曜開催の場合水曜20時)とさせていただきます。期限以降のお申し込みはご相談ください。
なお、期限以降のキャンセルは会費全額分のキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。
開催最小人数は5名、定員は16名です。
以上、お会いできることを楽しみにしております。

 

SDGs(エスディージーズ)とは

SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

17の目標

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に保健と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

国連広報センターの資料
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発とは?(動画)
持続可能な開発(SDGs)への道 – 子どもたちと考える?(動画)

★ボランティアスタッフ募集★
学生の方(社会人学生は除く)の、ボランティアスタッフを数名募集しております。
参加費無料でご参加いただけるかわりに、会場の設営や後片付けなどの運営補助をお手伝いいただきます。
希望の方はこちらのフォームからご連絡ください。

出張開催&社内研修のご案内

10名様から受け付けております。2.5時間の2030SDGsゲーム&振り返りから1日かけてゲームから振り返り、SDGs学習、SDGsを意識したビジネスモデルキャンバスの作成をおこなうワークショップ、CSRやCSVの創出、組織開発、セルフリーダーシップなどの文脈での振り返りもございます。
地方自治体向けや学生向け、企業向けのワークショップデザインをいたしますので詳しくはこちらにお問い合わせください。

ゲームの振り返り

未来創造サポートでは、ゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」の振り返り(リフレクション)を様々なパターン・角度のものを用意しております。

例えば、
社会課題に対する意識を喚起する
個人の内省、意識変容を促す
ビジネス文脈
など
また様々なツールを使っての振り返りも提供しております。

LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用した振り返り

LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ® シリアスプレイ®)とは、リアルなグループ、リアルなチャレンジの為の思考とコミュニケーション、問題解決のための特別な教材とファシリテーション技術を活用したメソドロジーです。レゴブロックを使い問題や課題、解決策、夢、システムなどを可視化し、内省し、知恵をしぼり言語化し、解決していきます。個人の強み発掘からチームビルディング、組織のヴィジョン創りなどに活用できます。

リフレクションカードを使った振り返り

リフレクションカードは、カードゲーム感覚でチーム内に深い対話を引き起こすカードセットです。
カードは4種類のカテゴリ、全63枚のカードで構成されています。
それぞれ、(1)テーマを決める、(2)話す内省をする、(3)聴く内省をする、(4)気づきを次へ生かす、の機能を持っており、お互いのビジョンや成功パターンの共有、チームが陥っている課題への気づきなど、自然と質の高い対話と内省(リフレクション)ができるように設計されています。

コーチングゲーム「ポインツ・オブ・ユー(Points of You)を使った振り返り

2006年にイスラエルのコーチング専門家によって開発された能力開発ツールです。
現在は147カ国で展開されており、IKEAやGoogle、シルク・ド・ソレイユ、インテル、カルヴァン・クラインなど多くの企業でも採用されています。個人のコーチング、企業のチームビルディングや新規事業開発、リーダーシップ育成など、様々な場面でPoints of Youが活用されています。
Points of Youは、様々な情景を撮影した写真と言葉が印刷された、65枚のカードで構成されています。その写真を見ながら、イマジネーションを膨らませることによって右脳を活性化し、新たな案や発想がでやすくなります。

ヴィジュアルエクスプローラーを使った振り返り

200枚位の写真や絵で構成されているヴィジュアルエクスプローラーはまだ言葉で表現されていない感情を表明するのに有効です。一般的に絵を描いたり、身体を動かしたり、イメージングするなどの右脳的なワークに抵抗を示す方が多いですが、ヴィジュアルエクスプローラーは比較的抵抗が生まれづらいです。絵·写真を眺めながら、「どんなメッセージを訴えかけていると思うか?」などペアになって問いかけあうなどの簡単なコーチングツールとしても活用できます。

ビジネスモデルキャンバス(BMC)を使った振り返り

ビジネスモデルキャンバス(BMC)は、事業の構造を捉え、全体を俯瞰できるツール。世界中で活用され、とくに経営企画や新規事業企画立案には欠かせないフレームワークです。
BMCを構成する9つの要素には、経営で考えなければならない要素が凝縮されており、企業再生や、成長戦略の策定、新規事業の立ち上げなど、さまざまな場面で活用できます。ビジネスモデルキャンバスでご自身のビジネスや活動にSDGsを取り入れた新しい仕組みをつくってみましょう。

ワールドカフェを使った振り返り

ワールドカフェは与えられたテーマについて各テーブルで数人がまず議論し、次にテーブルホスト以外は他のテーブルへ移動し、そこのホストから前の議論のサマリーを聞いてからさらに議論を深め、これを何回か繰り返した後に、各テーブルホストがまとめの報告を全員にする方法です。参加者が少人数で自由に発言をしながら、他の人々の様々な意見にも耳を傾ける機会を増やすやり方です。
ワールドカフェは1995年にアメリカ合衆国のファニータ・ブラウンとデイヴィッド・アイザックスが偶然の機会に行う状況になり始まったといわれています。日本でも様々な機会に利用されるようになってきました。

Read for Action 読書会を使った振り返り

解決したいテーマを決めて、皆さんに各々関連しそうな本をお持ちいただき
それらの本を手掛かりに、解決法や具体的行動などを考えていきます。
普段の会議では出ないアイディアがでやすくなります。

オープンスペーステクノロジーを使った振り返り

「オープンスペーステクノロジー」(OST)は、関係者が一堂に会して話し合うホールシステム・アプローチの代表的な手法です。 大まかなテーマに沿って、参加者自らが解決したい問題や議論したい課題を提示し問いを作成し、進行の段取りも自主的に決めるなど、個人の主体性を重視することで参加者のコミットメントを最大限に引き出すのが特徴です。

Worldsift宣言を使った振り返り

「ワールドシフト」とは、2009年9月、世界的な金融・経済危機と環境問題に対応するために、システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったことからはじまった、世界的なムーブメントです。
個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆるセクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、社会のシフトを促していくことを目標としています。

マインドフルネスを使った振り返り

瞑想法や呼吸法など気功法やボディーワークを使いリラックスした状態になって自己の深い潜在意識にアクセスして、新たな案や発想を得ます。

 

2030SDGs開発元のイマココラボの動画はこちらです。