~先生のためのSDGs勉強会~
イベント概要
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」を子どもたちにどう教えるか。 「SDGs」の概念を学ぶワークショップや新聞を活用した模擬授業などを通して、教え方や教科での対応など、授業を行う上でのヒントが詰まった実践的な内容です。
- 開催日
- 2018年09月17日(祝月)
- 時間
- 14:00 - 18:00
- 会場
- 朝日新聞大阪本社1207会議室
- 住所
- 大阪府 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12F
- 主催
- 朝日新聞大阪本社代表室CSR推進
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」を子どもたちにどう教えるか。
「SDGs」の概念を学ぶワークショップや新聞を活用した模擬授業などを通して、教え方や教科での対応など、授業を行う上でのヒントが詰まった実践的な内容です。
開催詳細
【日時】
9月17日(祝月)午後2時~午後6時
受付開始 午後1時30分
【場所】
大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12F
朝日新聞大阪本社1207会議室
大阪メトロ四ツ橋線肥後橋駅/京阪中之島線渡辺橋駅
【募集人数】
40名(応募多数の場合は抽選)
【参加費】
無料
【申し込み方法】
メール(ocsr-sdgs@asahi.com)でお願いします。
件名:SDGs勉強会
本文:参加希望者全員の氏名、年齢、電話番号、所属学校名
【応募締め切り】
9月3日(月)
※締め切り後、応募いただいたメールで結果をお知らせします。
【内容】
・SDGsを「知る」から「行動する」教育デザイン:山藤旅聞氏
・新聞記事を活用したSDGs授業デザイン:有馬進一氏
【講師紹介】
◇山藤旅聞氏
(さんとうりょぶん)
都立武蔵高等学校附属中学校教諭
一般社団法人ThinkThe Earth
未来教育デザインConfeito
9年前のブータン渡航をきっかけに、生徒自ら疑問を生み出し、その解決のために行動する力を引き出すことを目的とした教育デザインに取り組む。
最近は、SDGsを活用し、社会と教育をつなぎ、社会課題の解決に向けて、様々なステークホルダーとパートナーシップを組むことで様々なプロジェクトを動かしている。
◇有馬進一氏
(ありましんいち)
日本NIE学会理事
イマココラボ公認ファシリテーター
(カードゲーム「2030SDGs」)
米国、韓国、北欧のNIE事情を視察。日韓交流NIEシンポジウムや日米NIEセミナーなどのパネリスト。
2005年から6年間、横浜国立大学の「新聞と教育」講師。SDGs出前授業や防災教育の講師としても活動している。
共著に『はじめて学ぶ学校教育と新聞活用』ミネルヴァ書房、『新聞で育む、つなぐ』東洋館出版社などがある。
【主催】
朝日新聞大阪本社代表室CSR推進
【共催】
一般社団法人イマココラボ