<海の家大学vol.3>欲しい未来をつくるために、自分のあり方(Being)を探る〔SDGsカードゲーム×リフレクション〕
2018年09月14日(金)開催
新潟県 ゲーム体験あり

<海の家大学vol.3>欲しい未来をつくるために、自分のあり方(Being)を探る〔SDGsカードゲーム×リフレクション〕

イベント概要

【新潟県内初開催!!】カードゲーム「2030 SDGs」を体験、リフレクション(内省)を通して、自分自身のあり方(Being)を少し探っていきます。あなたが未来に与えているだろう影響や、「あなたが欲しい未来」を実現するために、あなたはどうありたいのか、そうしたことに気づく時間になれば幸いです。

開催日
2018年09月14日(金)
時間
19:00 - 22:30
会場
Sea Point NIIGATA
住所
新潟県 新潟市中央区関屋1-24
主催
Sea Point NIIGATA
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

★カードゲーム「2030 SDGs」は新潟県内発開催!!

今回の海の家大学では、認定NPO法人新潟NPO協会 理事・事務局長石本 貴之 氏をお招きして、今話題のSDGsについて学びます。
SDGsにご興味ある方は必見です。
 
「あなたが欲しい未来は?」と問いかけられたら、どのように応えますか?
 
未来は勝手につくられていくものではありません。私たちの生活・仕事など日々の営みの積み重ねとしてつくられていきます。

いま、「空き家の放棄」「子供の貧困」「働き方改革」「女性の活躍」など社会には私たちが向き合わないといけない様々な課題・イシューが溢れていますが、それらもすべて私たちの日々の営みの結果として生まれてきたものです。

実は、こうした私たちの日々の営み(Doing)は、自分自身のあり方(Being)とも深く関わっています。

今回の「Niigata Work Styleゼミ」では、カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」を体験、リフレクション(内省)を通して、自分自身のあり方(Being)を少し探っていきます。
あなたが未来に与えているだろう影響や、「あなたが欲しい未来」を実現するために、あなたはどうありたいのか、そうしたことに気づく時間になれば幸いです。

なお、「SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連が全会一致で採択した「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことです。「貧困をなくす」「気候変動に具体的な対策を」「産業と技術革新の基盤をつくる」といった17のゴールが設定されています。日本でも環境省や外務省など省庁の動きに続き、昨年秋には経団連の「企業行動憲章」がSDGsを前面に押し出した形で改定されました。

ちょっと遠い世界のことに感じられるかもしれませんが、世界の人たちが欲しいと思う未来も、日々の営みからつくられていくものです。そうしたことを体感してもらえると嬉しいです。
 
〔参考〕カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」とは?
カードゲーム「2030SDGs」の紹介はこちら

こんな方におすすめです

・自分自身のリフレクションをしてみたい方
・自分自身のあり方(Being)を少し探求してみたい方
・SDGsについて興味・関心を持たれている方
・文章を読んでいて、なにかピンと来た方

開催概要

■開催日時
2018年9月14日(金)
19:00~21:00 海の家大学講座
21:00~22:30 懇親会
※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも19:10までにお越しいただける方に限定させて頂きます。

■場所
Sea Point NIIGATA
〒951-8134 新潟県 新潟市中央区関屋1-24

■講座のプログラム内容(予定)
・レクチャー「SDGsとは?」
・カードゲーム「2030 SDGs」体験
・リフレクション(内省)①
・レクチャー「SDGsの本質」
・リフレクション(内省)②

■参加費用
5,000円(懇親会費含む)
※お支払いは現地で現金にてお願い致します。
 
■参加者特典
Sea Point NIIGATA 1ドリンクチケット
※使用期限:講座終了後1か月
 
■定員
20名

■お申込み
「参加申し込みはこちら」ボタンを押すとFacebookページが表示されますので、そちらで「参加」ボタンを押して下さい。

■講師
石本 貴之 (Takayuki Ishimoto)氏
認定NPO法人新潟NPO協会 理事・事務局長

認定ワークショップデザイナー
「2030 SDGs」公認ファシリテーター

大阪出身。滋賀県立大学大学院 環境科学研究科修了。
在学中にNPO法人五環生活の立ち上げに参画。ベロタクシー運行や暗闇体験「まっくらカフェ」プログラムを開発する。調査会社を経て、2012年から環境省の情報拠点「地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)」に勤務。マルチステークホルダーの対話の場「フューチャーセッション」のコーディネート等を担う。2014年5月より、新潟NPO協会に入職。2017年4月より事務局長に就任。対話の場を通した協働の創出や地域づくり人材の育成、小規模多機能自治の実践研究等に取り組む。直近の実績として、「あがの孫育て手帳の制作」「うおぬま若者会議アドバイザー」など。

〔参考ウェブサイト〕
認定NPO法人新潟NPO協会
若者の悩みごと相談サイト「三枚のおふだ」
 
■お問い合わせ先
Sea Point NIIGATA(シーポイントニイガタ)担当/鈴木博之
TEL:025-233-6605

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SeaPointNIIGATAの海の家大学は、”協働(CoWorking)”がテーマの「学び」と「交流」の場(2018年は原則毎月第2金曜日開催)。
実践を含む講座と交流会がセットの講座になります。

簡単なようで奥が深い「協働」をテーマに、様々なバックグラウンドのメンバーが集まり、実践できる知識とツナガリを深める大学です。

なお、本講座は新しい働き方を模索するプロジェクト”Niigata Work Style”のゼミの講座でもあります。
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