2030SDGsカードゲームをチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムで振り返り、世界のリアルに触れよう
2018年09月03日(月)開催
東京都 ゲーム体験あり

2030SDGsカードゲームをチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムで振り返り、世界のリアルに触れよう

イベント概要

今回は特別にゲームの振り返りをチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの問いを使って深めて行きます。 「4つの問い」 Ⅰ.私たちは今どこにいるのか? Ⅱ.私たちはどうやってここまで来たのか? Ⅲ.今、何が可能なのか? Ⅳ.私たちはこれからどこへ行くのか? と「新しい物語」を軸に世界の今を観て、現実の世界に関わって行くためのプログラムです。

開催日
2018年09月03日(月)
時間
18:00 - 21:00
会場
文京区向丘地域活動センター
住所
東京都 文京区向丘一丁目20番8号
主催
本間りょうこ / 風かおる
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

「SDGsって何だろう?」

SDGsを知っている人も、知らない方もいらっしゃるかもしれません。

いずれにしても、新しい体験と気づきを得られるワークショップです。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に193の国連加盟国が採択し、参加する行動計画・目標で、Sustainable Development Goals の略称です。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

日本でも環境省や外務省、文部科学省、またこれに呼応するように、各企業も経営理念やCSR活動(企業の社会的責任を念頭に置いた事業)として盛り込み始めるなど、急速に認知度が上がってきています。

そんなSDGsを、楽しいゲーム形式で、短い時間で体験して、理解できるお得なワークショップです。

体験を通じて、新たな視点で世界のリアリティーに触れ、そして自分の選択と行動を捉え直します。

そして今回は特別にゲームの振り返りをチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの問いを使って深めて行きます。

【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム(チェンドリ)とは】

NPO法人セブン・ジェネレーションズ(SG)が提供する世界への気づきと目覚め、行動の変化と選択を呼び起こすプログラムです。アマゾン川流域に暮らすアチュアル族との出会いにより生まれ、「地球上のすべての人が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」を目的に、有志のファシリテーターによって提供されています。

「4つの問い」

Ⅰ.私たちは今どこにいるのか?

Ⅱ.私たちはどうやってここまで来たのか?

Ⅲ.今、何が可能なのか?

Ⅳ.私たちはこれからどこへ行くのか?

「新しい物語」

を軸に世界の今を観て、現実の世界に関わって行くためのプログラムです。

こんな方にお勧めです。

・SDGs、持続可能社会の実現、未来予測に関心や熱がある方

・世界情勢に関心のある方

・世界の潮流を知ったうえで、自分の行動や選択を考えてみたい方

・自他の可能性を制限する思考や行動のパターンに気付き、向き合ったり、省察してみたい方

・ソーシャル・アクションを起こしたい方、そのための仲間がほしい方

・楽しく学ぶ、なにか新しい体験を求めている、期待している方

開催詳細

■日 時:2018年9月3日(月)18:00〜21:00 (3時間)
              (17:45より開場)

(注)冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームにしっかりと参加することが難しくなるため、遅くとも18時20分までにお越しいただける方限定にさせて頂きます。

■場所 文京区向丘地域活動センター
東京都文京区向丘一丁目20番8号 3階 洋室B
東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩1分

【駅から施設までのご案内】

<東京メトロ南北線 東大前駅からご利用の場合(徒歩1分)>

1、東大前駅の改札はひとつのみです
2、改札前にあるエレベーターにて1Fに上がってください
3、エレベーターの前には本郷通りがあり、エレベーター出口の右手に「向丘地域活動センター」の看板があります

■定 員:16名(最少催行人数:5名)

■持ち物:筆記用具、飲み物

■参加費:(事前にチケットをご購入ください)
  大人   3,240円(税込)

■キャンセルポリシー: お支払後のキャンセルには手数料が発生する場合があります。
なお、最少催行人数に満たない場合はキャンセルする場合があり、その際にはご返金いたします。

■ファシリテーター・プロフィール:

〇風かおる
有限会社ガイアコミュニティ~ふうどこむら~主宰(2010年より滋賀にて)滋賀県庁「未来戦略サロン」を歴任「2030SDGs」カードゲーム公認ファシリテーター、心理カウンセラー、パーマカルチャーデザイナー、チェンジ ザ ドリーム シンポジウム ファシリテーター他ホリスティックな食の提供、手仕事や対話のWSなど多彩に活動。小学生の頃から「心」と「環境」のことが気になり、高校の文化祭では「廃棄利用の小物」を販売。現在、自然農たんぼをしながら、エネルギー時給も含めた「小さな小屋暮らし」タイニーハウスを建設中。

〇本間りょうこ(プロコーチ、米国認定NLPマスタープラクティショナー、SDGsカードゲーム公認ファシリテーター)
経営者や女性リーダー、グローバル人材が目指す場所で夢を実現できるようにコーチングを提供している。メンタリングの実績も豊富。また、英会話サロンを主宰しており、英語プレゼンや語学習得もサポート。女性限定のリーダーシップワークショップ主催、そして、2030SDGsカードゲームのグローバルプロジェクトのプロジェクトマネジャーとしても活動中。

■サポーター・プロフィール:

〇桑原康平:内なる平和と外なる平和の実現のため、人が自然や社会とともに、幸せで自然なまま楽に生きられることを目指している。

チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムファシリテーター、トレーニングリーダー。NPO法人セブン・ジェネレーションズ副代表理事、研究所研究員。一般社団法人働くしあわせプロジェクト理事(精神・発達障害者の就労移行支援事業所 働くしあわせJINEN-DO:自然堂)。プロコーチ。「本当の仕事」ワークショップ認定リーダー。

■お問い合わせ:本間りょうこ(ryoko_31@yahoo.co.jp)

過去の参加者アンケートより

・ ゲーム全体の進行が素晴らしく、結果について考えさせられました。
・ 経済だけでなく、社会、環境について、自分にとって、大切なものを大切に生きていきたいと思いました。
・ ゲームが現実社会をとてもよく表していて、納得しやすかったです。
・ ゲームを通じて、世界のリアルに触れられました。
・ ゴールを達成したいけど、このプロジェクトはやりたくないという葛藤を味わえたこと
・ 他の方の考え、行動を体験できること
・ SDGsの世界観をちょっと理解できた気がします。興味が深まりました。
・ ゲーム中に、世界をより良くしたいのに時間を使えないもどかしさを感じた。その感覚が最高でした。
・ ゲームで自然に集中できること。
・ 自分→まわり、社会環境、視野を広げる仕掛け。丁寧に振り返ると、いろんなプロセスが見えそう。
・ 2030SDGsカードゲームを通じて、SDGsが身近に感じられるようになりました。
・ 行動したり、考えたりという時間がほとんどなので、最後まで飽きずに楽しめました。
・ 人の意見が面白かった
・ りょうちゃんが始終笑顔でやさしい声ですすめていただいたこと、ずっと笑顔ですばらしいと思います。