『私たちの未来をデザインするハテナソン』カードゲームSDGs2030 × 問いづくりIN 京都
2018年07月28日(土)開催
京都府 ゲーム体験あり

『私たちの未来をデザインするハテナソン』カードゲームSDGs2030 × 問いづくりIN 京都

イベント概要

前半部にカードゲームを行い、後半部にSDGsを自分ごと化するための「問いづくり」と対話をおこないます。QFTというアメリカで開発された質問づくりメソッドを使います。問いのデザインを学びたい方もぜひ~!

開催日
2018年07月28日(土)
時間
18:30 - 21:00
会場
ひと・まち交流館京都 第5会議室
住所
京都府 京都市下京区西木屋町上ノ口上る梅湊町83-1
主催
NPO法人ハテナソン共創ラボ
このイベントは終了しました

※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。

楽しいカードゲームと質問づくりをしながら、世界を知って学びませんか?
『越境』しませんか?そして、
2030年の世界と”わたし”を予測し、デザインしてみませんか?

SDGsカードゲーム × 問いづくり ハテナソンを開催します!

みなさま、こんにちは。サトーケニチです。ハテナソン共創ラボは、質問する学び場、Question-driven Learning(QDL:質問駆動型学習)の場を、みなさんと共創するNPO法人です。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月に193の国連加盟国が採択し、参加する行動計画・目標で、Sustainable Development Goals の略称です。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

日本でも環境省や外務省、文部科学省、またこれに呼応するように、各企業も経営理念やCSR活動(企業の社会的責任を念頭に置いた事業)として盛り込み始めるなど、急速に認知度が上がってきています。

そんなSDGsを、ゲーム形式で、そして質問づくりというワークを通じて約2時間半で体験し、理解できる機会が、このハテナソン・ワークショップです。

この体験会を通じて、新たな視点で社会や世界、自分自身を捉え直し、私たち一人ひとりが、そして人と人とがつながってできるアクションは何か、共にアイデアを出していきます。

こんな方にお勧めです

・ワークショップ、カードゲーム、問いづくり(QFTなど)に関心のある方
・SDGs、持続可能社会の実現、未来予測に関心や熱がある方
・世界情勢に関心のある方
・世界の潮流を知って学びやビジネスに活かしたい方
・自他の可能性を制限する思考や行動のパターンに気付き、向き合ったり、省察してみたい方
・ソーシャル・アクションを起こしたい方、そのための仲間がほしい方
・楽しく学ぶ、なにか新しい体験を求めている、期待している方

これまでの参加者の声

・ワークショップが終わって、一番に出た言葉が「楽しかった!」でした。
・カードゲームは脳トレのようでしたが、楽しかったです。グローバル感を感じました。
・とても楽しく学ぶことができました。小さなことでも出来ることから始めようと思います。ありがとうございました。

ピ〜ンとくる方は、どうぞご参加ください。

開催詳細

日 時:7月28日(土)18:30〜21:00

場 所:〒600-8127 京都市下京区西木屋町上ノ口上る梅湊町83-1
    ひと・まち交流館京都 第5会議室

定 員:45名(最少催行人数:5名)

参加費:一般(19歳以上の方) 2,500円、18歳以下の方(高校生・中学生など)1,500円

お申込み:イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。ご登録が難しい方は、ハテナソン共創ラボまで、メール(宛先:hatenathon.office@gmail.com)でご連絡ください。

キャンセルポリシー:Peatixご登録・お支払後のキャンセルには手数料が発生する場合があります。また当日のキャンセルにつきましては、原則として返金いたしません。また、イベント開始時刻の48時間前(7月26日18:30)までに最少催行人数が集まらなかった場合は、登録者にご連絡の上でキャンセル/全額返金させていただきます。

ファシリテーター:サトーケニチ、プラス数名(未定)
NPO法人ハテナソン共創ラボ 代表
ハテナソントレーナー/SDGs カードゲーム公認ファシリテーター/認定ワークショップデザイナー

* 冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームにしっかりと参加することが難しくなるため、遅くとも18時45分までにお越しいただくよう、お願い申し上げます。

* ハテナソンについて
質問や疑問を意味する“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた用語で、特定非営利活動法人ハテナソン共創ラボ(京都市:2017年6月に設立認証)のサトーケニチこと佐藤賢一が2016年に造語しました。「一人ひとりの発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくるワークショップやそのような場」というコンセプトを意味します。課題解決の取り組みにハッカソン、課題に対する解決策づくりの取り組みにアイデアソンという用語がそれぞれ使われている。対して、そもそも何が課題・問題であるのかを言語化または可視化する取り組みにハテナソンという用語を使うことができます。

主催:NPO法人ハテナソン共創ラボ(京都市)
お問い合わせ先:hatenathon.office@gmail.com

ご参考

・アジェンダ2030:持続可能な開発目標 (SDGs)

持続可能な開発を知るための映像

・2030SDGs
一般社団法人イマココラボが開発したSDGsを体感的に知ることのできるゲーム
カードゲーム「2030SDGs」の紹介はこちら

ハテナソン共創ラボ

・ハテナソン ブログ