2030年に向けて私たちが達成するべき目標である、SDGs。
カードゲームを通して、その本質を理解し、身近に感じてみませんか？

2015年9月、国連で採択された「SDGs」（持続可能な開発目標：Sustainable Development Goals）は世界・地球を健全で持続可能とするために、人々が平和で豊かに生活できるように、国際社会が2030年までに取り組むべき目標です。

この達成に向けて、国・企業・個人など、それぞれの立場で取り組むことを求められていますが、実感としてはまだいまいちピンとこないというのが正直なところ。
そんな思いから、イマココラボ様のご協力を得て、カードゲーム（シミュレーションゲーム）を通じて楽しみながら「SDGs」について理解するための「体験会」を企画しました。

約２時間半でSDGsの世界観と本質を体験・理解できるワークショップ。
カードゲーム“2030 SDGsゲーム”を通じて、シンプルに、明快に下記の問いに答えていきます。

・ いまなぜこの世界がSDGsを必要としているのか？
・ そしてそれは、どんな内容なのか？
・ その世界観と本質はどんなことか？

よくわからないけれど気になる。SDGsを知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう！

◎当日の準備がありますので、参加される方は【11月30日までに】当ページの「参加する」を押してご表明ください

※当日都合が悪くなった場合は当ページでコメントにてご連絡ください

≪カードゲームで「SDGs」を学ぼう in 金沢≫

【日時】2017年12月6日（水）10:00～12:30

【場所】金沢商工会議所（金沢市尾山町9-13）　※駐車場有（有料）
【参加費】3000円　（当日受付時にいただきます）

【タイムテーブル】

9:45　 開場
10:00～11:30　SDGsゲームプレイ（90分）
イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
11:30～12:30　振り返り（1時間）

※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも10:10までにお越しいただける方限定にさせて頂きます。

【参加希望の方】「参加する」を押してください

【当日都合が悪くなった方】当ページにてご連絡ください

【主催】一般社団法人イマココラボ
●一般社団法人イマココラボ⇒　https://imacocollabo.or.jp/

【コーディネーター】松永実木
県内企業勤務、総務部所属。
CSRの主導部門としてSDGsについて学びたいと思っていたところSDGsを短い時間で実感できる当セミナーを知り、今回開催を企画。

【ファシリテーター】稲村健夫氏 （一般社団法人イマココラボ　代表理事 ／ コンセプトデザイナー）
1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなどビジネスの第一線で活躍する。
2012年取締役副社長兼COOとして株式会社ドアーズの創業に参画し、同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞するなど、
先進的な人材開発手法の開発に貢献した。
2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、イマココラボを設立。

【参考】

●SDGsとは？
2015年9月、｢国連持続可能な開発サミット｣で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。
2030年に向けた｢貧困｣｢水と衛生｣｢消費と生産｣｢公正｣などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

●SDGsカードゲーム「2030SDGs」とは？
｢外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう｣｢市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら｣
と、SDGsはちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながりがあります。
これを体験できるゲームが｢2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)｣です。

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