企業内でSDGsを推進する方、人材育成する方のためのセミナー(経企・事業部・人事向け)
イベント概要
どうやってSDGsを社内に浸透するのか?変革を実現する社員のマインドセットをどうやって育むのか?さらにはどうやってSDGsを入り口に部門や会社のビジョン策定し事業の中核に据えていくのか?などのビジネスにおける入り口としてのSDGsカードゲームの活用方法をご紹介します。
- 開催日
- 2017年11月08日(水)
- 時間
- 14:00-17:15
- 会場
- ウェスレーセンター セミナールーム205
- 住所
- 東京都 港区南青山6-10-11 公益財団法人ウェスレー財団
- 主催
- 一般社団法人イマココラボ
SDGsは待ったなし!
欧米ではSDGsを事業の中核に据え、そこからビジネスモデルを再構築する企業も少なくありません。
しかし、日本企業ではSDGsに関する意識は低いまま。SDGsを浸透させたいと思っていてもそれ以前にSDGsという言葉を知らない社員もたくさんいるような状態かもしれません。
イマココラボでは、SDGsのカードゲームを入り口に企業のみなさまに対してSDGsを広め、消費者やパートナー企業から信頼される持続可能な事業活動を行うため様々な角度からサポートさせていただいております。
弊社が共同開発したカードゲームは、日本で初めてビジネス文脈でSDGsがテレビで紹介されたテレビ東京のワールドビジネスサテライトのSDGs特集でも紹介されたのですが、今、各所で話題の日本発のSDGsカードゲームです。
今回のイベントでは、世界の潮流やビジネスの活用事例などを交えてカードゲームを使ってどうやってSDGsを社内に浸透するのか?さらにはどうやってSDGsを入り口に部門や会社のビジョン策定し事業の中核に据えていくのか?などのビジネスにおける入り口としてのSDGsカードゲームの活用方法をご紹介します。
例えば、
・SDGsを軸に本気でビジネスの変革を行おうとしている方
・CSR/CSVの観点で幅広くSDGsを社内に浸透したいと思っている方
・SDGsを組織開発に活用したい方
・SDGsの視点で視座を上げリーダーシップ育成を行いたい方
・あまりよく分かっていないが企業文脈で何か使えそうと思った方
など、企業文脈でSDGsカードゲームを活用したいと思っている方が対象です。
企業がSDGsを社内に浸透し持続可能な事業を展開し、それが企業利益につながることこそが本当の意味で持続可能な社会、世界の実現が可能になると考えています。
ビジネスとしてのSDGsを推進するために奮ってご参加ください!
◆日時:2017年11月8日(水)13:50(開始14:00)~17:15
◆場所:ウェスレーセンター セミナールーム205
アクセス:地下鉄表参道駅 徒歩10分
http://wesley.or.jp/access/index.html
◆参加費:5,000円
◆タイムテーブル
13:50 開場
14:00-16:00 SDGsゲームプレイと振り返り(2時間)
16:00-17:15 企業文脈でのSDGsカードゲーム活用法(1時間)
※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームに参加することが難しくなるため14:00までにはお集まりください。
◆申し込み
Peatixからチケットを購入ください。
※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
※Peatixのシステム上、申し込み時にチケット表示の為にアプリをダウンロードするよう促されますが、特にアプリやQRコード等を用意する必要はございません。
・支払い、キャンセル、領収書について:
※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ ATM・Paypal)
※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)
※領収書が必要な場合は、こちら https://goo.gl/hhn6kH をご覧ください。
◆主催:一般社団法人イマココラボ
【ご参考情報】
・ゲームの様子(約3分の動画です)
・SDGsの17の目標と169のターゲットってなに?と思った方はこちら
http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/
・持続可能な開発ってなに?と思った方はこちら(約2分の動画です)
◆ファシリテーター
・稲村健夫(Takeo INAMURA)
代表理事 / コンセプトデザイナー
1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなどビジネスの第一線で活躍する。
2012年取締役副社長兼COOとして株式会社ドアーズの創業に参画し、同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞するなど、先進的な人材開発手法の開発に貢献した。
2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、イマココラボを設立。
・村中剛志(Takeshi MURANAKA)
Co-Founder
大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに 入社。金融業界を担当するITエンジニアを経て、3年間イギリスに赴任。帰国後、8,000人の組織を率いる役員補佐を担当しグローバルオペレーションを学ぶ。2009年から4年間、中国上海に赴任し、1,000人の中国人をリーダーとして率いる。
グローバルの最前線で戦ってきたが、近視眼的の目標達成サイクル、株主至上主義の行き過ぎた資本主義の限界を感じ、新たなマネジメント、経営、社会を創造する可能性を求めて2012年末、17年働いたIBMを退職後独立。
2013年「一人ひとりの意識変容から共に望む現実、コミュニティー、社会を創造する」というビジョンのもと、合同会社CCCを設立。企業の経営層やマネージャー向けに意識変容を促すリーダーシップ育成などを行う。
2016年10月、一般社団法人イマココラボの設立とともに現職。
著書『「先読み力」で人を動かす』(2008年出版)は、5万部を超えるベストセラーに。韓国、台湾でも出版される。