さんさんビジネスクリエイトvol.5 ~SDGsをカードゲームで体験!~
2016年11月08日(火)開催
東京都 ゲーム体験あり

【満員御礼】さんさんビジネスクリエイトvol.5 ~SDGsをカードゲームで体験!~

イベント概要

3×3Lab Futureのシリーズコンテンツである「さんさんビジネスクリエイト」。3×3Lab Futureに集う多くの方とビジネスを作っていくための場を定期的に設け、開催していきます。 今回のテーマは「SDGs」。17の目標を制限時間内で達成しふりかえることで、「持続可能な開発とは」を実感することができますが、自分たちの組織や団体、地域でも使えそうな気づきやヒントがたくさん隠されている「何度でも味わえる酢昆布のような」ゲームです。よくわからないけどなんだか気になる、SDGs知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!

開催日
2016年11月08日(火)
時間
18:30~22:00
会場
3×3lab Future
住所
東京都 千代田区大手町1丁目1番2号
主催
エコッツェリア
参考サイト
https://www.facebook.com/events/1785588095051980/
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3×3Lab Futureのシリーズコンテンツである「さんさんビジネスクリエイト」。3×3Lab Futureに集う多くの方とビジネスを作っていくための場を定期的に設け、開催していきます。

今回のテーマは「SDGs」。SDGsゲームの企画者である 稲村 健夫 (Takeo Inamura)さんにご協力いただき、今回限りの特別価格でゲームを体験いただけます。

【SDGsって?SDGsゲームって?】
去年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

これだけ読むと「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながっています。このことを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。

17の目標を制限時間内で達成しふりかえることで、「持続可能な開発とは」を実感することができますが、自分たちの組織や団体、地域でも使えそうな気づきやヒントがたくさん隠されている「何度でも味わえる酢昆布のような」ゲームです。よくわからないけどなんだか気になる、SDGs知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!

◆日時:2016年11月8日(火)18:30~22:00
◆場所:3×3Lab Futureコミュニケーションゾーン
◆参加費:2000円(懇親会費実費)
◆タイムテーブル
18:30-19:00 SDGsについてのインプットトーク:田瀬和夫さま
19:00-20:30 SDGsゲームプレイ(90分)
イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
20:30-21:30 振り返り(1時間〜)
問いを使った振り返り、現実とのリンク・ダイアログ
21:30-22:00 懇親会
◆募集人数:50名
◆参加申し込み方法:
本イベントページで、参加ボタンをクリックしてください
◆主催:エコッツェリア協会
共催:一般社団法人イマココラボ

※当日は撮影をさせていただきます。ご都合の悪い方は事前にお知らせくださいませ。
※当日は19:00よりゲーム説明を開始いたします。必ずお時間に間に合うようにお越しください。

【ご参考情報】
・SDGsの17の目標と169のターゲットってなに?と思ったかたはこちら→http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/

・持続可能な開発ってなに?と思ったかたはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=1c48vhokWLQ

・過去開催されたオープンイベント一覧はこちら
https://gc-labo.org/events/past_events/

・体験した方の声
●従来はSDGsの個別の課題それぞれにフォーカスしがちな自分がいた。ゲームをやってみて経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられたことが一番大きな収穫。自社内でもやってみたい。またいろんな会社のトップ、経営層に近い人にもぜひやってもらいたい

●これまでもビジネスゲームは何種類か体験させて頂いた事はありますが、この2030SDGsは自己の利益追求中心の考え方だけではなく、自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました。

●まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました。

●単なるゲームにも関わらず、色々考えさせられましたし、いろんな気づきをいただきました。全員の方と直接話をしてなくてもなんだか最後には皆さんとの一体感を味わってました。他の参加者さんが言っている、地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います。

▼ファシリテーター

稲村 健夫(いなむら たけお)
一般社団法人イマココラボ 代表理事
ベンチャー企業の創業メンバーとしてキャリアをスタート。法人セールスや事業企画、海外現地法人の立ち上げなどを経て、2012年には取締役副社長兼COOとして株式会社ドアーズの創業に参画し、同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞を受賞するなど、先進的な人材開発手法の開発に貢献した。

2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、一般社団法人イマココラボを設立。

SDGsがなぜ我々の世界に必要なのかを、誰でもかんたんに理解できるゲーム「2030SDGs」を企業や学校に提供している。

鈴木 宏和(すずき ひろかず)
一般社団法人イマココラボ 事務局長 / 事業統括ディレクター
三井住友銀行を経て、KPMG FASにて企業再生・M&A等の企業再編に従事。日本航空の再生を現場責任者として統括。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)の調査・執筆活動を主導した後、KPMGにおける電力システム改革、電力会社・エネルギー会社の再編等に係るアドバイザリー業務を主導した実績を有する。

人・組織・社会のTransformationをサポートする為、一般社団法人イマココラボを設立。