【東京開催】2030SDGsカードゲーム体験会 ～ ゲームで体感するSDGsの本質と可能性 ～
イベント概要
大企業中心に行政、大学、高校、中学と産官学を対象に、2万人以上に開催したファシリテーターによる体験会。 単にゲームで楽しく学ぶではなく、体験を現実の様々な起きている事象に紐付け、SDGsの本質、自身の意識構造、新しい可能性を拓くために重要なことなどの気づきを得られます。
SDGsも認知度が高まり、様々な組織がサステナビリティレポートを作成・公表したり、最近ではテレビ番組でもSDGs特集を目にする機会が増えてきました。
一方で実態はどうでしょう？
一体どれだけの人が本気でサステナビリティのことを理解し、コミットメントしているでしょうか？
また組織においても、何となくやらないといけないものであったり、経営者が考えることといったところで他人事化していることが多いです。
SDGsという大きなテーマをどう捉え、何に向き合わないといけないのか、そしてどう自分事化し行動すればいいのか。
ゲームが持つ面白さと最終的にみんなで一つの社会を実現していくという過程の中で、知らず知らずのうちに熱中しながら取組み、ゲーム終了後では参加者同士が自ら活発的に対話をするほど、自然と前向きになれる2つのカードゲーム体験会を開催します。
頭ではなく、ゲームの体験を通じて心で深く理解する機会となります。
知識の有無関係なく、誰もが深い気づきに巡り合えますので、ぜひお気軽にご参加ください。
＜2030SDGsカードゲーム＞
SDGsの取組の最初のキッカケとして、多くの企業・自治体・学校で開催されて3年間で20万人を超える方が体験し、ニューヨークの国連本部でも開催された「2030SDGsカードゲームワークショップ」。
多様な価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、私たちはどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのか。
「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「SDGsにより社会やビジネスにどんな変化や可能性があるのか」を、ゲームの体験と振り返りを通じて、SDGsに詳しい人も全く知らない人も、誰もがSDGsの本質を体感することができます。
［国連での実施の様子：日本経済新聞記事より］
【SDGsカードゲームの概要（動画）】
【開催事例】
未来の責任を担い、社会に選ばれる企業へ～経営層向け2030SDGs・レゴ®シリアスプレイ®～
さくらインターネット株式会社様
【カードゲームの模様】
－－－－－ワークショップ開催概要－－－－－
2023年6月16日（金） 19:00～21:30
※冒頭説明が必須のため、遅刻のないようお願いします
（20分以上遅刻するとワークショップに参加できません）
東京麹町（徒歩数分）
詳細は別途ご案内します。
【参加対象者】
・SDGsに関心のある個人の方（学生含む）
・自組織で本ワークショップの開催を検討されている方
・SDGsをテーマにした研修をお探しの方
・参加者の自発的な姿勢を引き出し、深い学び・気づきを得られる研修をお探しの方
（SDGsの他に理念浸透、リーダーシップ、チームビルディング等にも実効的）
【参加費】
4,000円
【申し込み方法】
【主催者／ファシリテーター】
Gift&Share合同会社代表
佐藤 彰（Akira Sato）
・2030SDGs公認ファシリテーター
・2050カーボンニュートラル公認ファシリテーター
・Master of Business Administration
・Trained facilitator of LEGOⓇ SERIOUS PLAYⓇ method and materials
・SSI認定セムコスタイル組織開発コンサルタント
・成人発達理論マスターコース修了
・JPPI認定ポジティブ心理学プラクティショナーⅡ
SDGsカードゲームのプロファシリテーターとして、主に大企業を中心として、他にも行政、大学、高校等に対して200回以上2万人近くにSDGsワークショップを開催。
また、人や組織に関する心理学、理論等を探求し、「自分の人生に情熱を持てる個人と組織を増やす」ことをミッションに、組織開発や人材育成、コーチングを提供している。他にも不確実な未来に対して、どのように意思決定していくかに向き合うシナリオプランニングや、新規事業開発等の支援も実施している。
［主な開催実績］
リクルートグループ、日本航空㈱、㈱電通、パナソニック㈱、出光昭和シェル、東京電力ホールディングス㈱、中外製薬㈱、TIS㈱、PwCコンサルティング、農林水産省、埼玉県庁、東京大学、東京工科大学、上智大学、早稲田大学、青山学院大学 ほか多数
◎イベントについての問い合わせ先
