【ビジネスの新潮流】ゲームで体感するSDGsの本質と可能性~話題の2030SDGsワークショップ~
イベント概要
SDGsの組織の取組で最初に何をしたらいいか、組織内の理解促進、関係者の巻き込みなどで悩んでいる方へ。企業研修中心に行政、大学、高校などで年100回以上ワークショップを開催し、公認ファシリテーター養成講座のアセッサーも務めるファシリテーターによるオープン開催です。 実際に組織内研修で実施しているワークショップの一部を3時間でご体験いただけます。個人で体験したい方もお気軽にお申し込みください。 本ワークショップでは、SDGsを単に理解するだけでなく、それを組織として実現していくためにはどうすればいいのか、阻害するハードルはどこにあるのかについても触れていきます。
- 開催日
- 2019年11月22日(金曜日)
- 時間
- 18:30-21:30
- 会場
- M+AKIBA(秋葉原駅徒歩6分)
- 住所
- 東京都 千代田区岩本町3丁目11−7 滝上ビル3F西側
※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連加盟国193ヶ国が全会一致で採択したSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
このSDGsは、ビジネスの新潮流と言われ、Society5.0推進との連動や、経団連による7年ぶりの企業行動憲章改定でも重視されるなど、大手企業をはじめとしたビジネス界でも加速度的に関心・注目が集まっています。
このようにSDGsに取り組む企業・組織が増加しているなか、実態として多くの組織では、
・SDGsの取組が開始されたが、最初に何をしていいかわからない
・SDGsというワードや概要は知っているけど、正直まだ腹落ちしていない
といった共通の悩みを抱えています。
そこで、SDGsの取組の最初のキッカケとして、20ヶ国10万人以上が体験し、2019年4月にはニューヨーク国連本部でも実施されたされた「2030SDGsカードゲーム」を通じ、SDGsの本質を理解するワークショップを開催します。
[国連での実施の様子/日本経済新聞より]
このワークショップでは、SDGs本質理解の他、カードゲーム中の自らの言動、心境・行動の変化から、自身のリーダーシップやコミュニケーション等も問われ、自分自身と深く向き合い、自己の価値観、言動を内省(リフレクション)する機会にもなります。
自組織で本ワークショップの開催を検討されている方、効果的な研修をお探しの方、SDGsの関心を持っている個人の方もお気軽にご参加ください。
【このワークショップで得られるもの】
☑SDGsの理解度の向上(初めての方も知識を有している方も)
☑SDGsがなぜ私たちの世界に必要とされたのかを実感できる
☑SDGsが生まれたことによる可能性を実感できる
☑SDGsの実現に必要となる要素を理解できる
☑自身のリーダーシップ、コミュニケーション等を内省できる
-----ワークショップ開催概要-----
2019年11月22日(金) 18:30~21:30
※冒頭説明が必須のため、遅刻のないようお願いします
※事前のSDGsに関しての知識は不要です。お気軽にご参加ください
M+AKIBA
東京都千代田区岩本町3丁目11−7 滝上ビル3F西側
https://goo.gl/maps/GjYcgWh3jCQ2
【アクセス】
都営新宿線 岩本町駅 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩3分
JR山手線 秋葉原駅 徒歩6分
一般 5,000円
複数人参加 4,000円/一人
Gift&Share合同会社代表
佐藤 彰(Akira Sato)
・2030SDGs公認ファシリテーター
・SDGs de 地方創生公認ファシリテーター
3つのSDGsカードゲームのファシリテーターとして、主に大企業を中心に、省庁、自治体、大学、高校等からオファーをいただき、100回近く2,000名以上を対象にカードゲームを用いたSDGsワークショップ(研修)を開催。
企業人事の経験から、SDGsの理解促進の他に、リーダーシップ・コミュニケーション・組織開発等の研修に強みを持ち、SDGsワークショップと合わせて上記テーマを実施するケースも多い。
2030SDGsファシリテーター養成講座のアセッサーも務める。
[主な開催実績]
リクルートグループ、日本航空㈱、㈱電通、パナソニック㈱、出光昭和シェル、東京電力ホールディングス㈱、中外製薬㈱、TIS㈱、PwCコンサルティング、農林水産省、東京大学、東京工科大学、上智大学、早稲田大学、青山学院大学 ほか多数