SDGs カードゲーム体験ワークショップ
イベント概要
~SDGs カードゲーム体験(ORIDをつかった振り返り)ワークショップのお知らせ~ 来る10月5日(金)19:00~22:00に東京恵比寿で SDGsカードゲーム体験ワークショップを開催します。 今回は、そのゲームでの体験をICAで開発され国際ファシリテーターズ協会のカンファレンスで紹介されたORIDという視点を活用して振り返ります。 ※ORIDとは 、Objective(事実・客観) Reflective(感情・主観)Iterpretive(解釈・分析) Decisional(決定)の4つの問いの頭文字でこの視点に沿って振り返りを進めていきます。是非、参加をご検討ください。
- 開催日
- 2018年10月05日(金)
- 時間
- 19:00 - 22:00
- 会場
- EIJI PRESS Lab@恵比寿
- 住所
- 東京都 渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F
- 主催
- 株式会社HRT
※変更、キャンセルなどはこちらから主催者へ直接お問い合わせください。
みなさんは、「SDGs(エス・ディー・ジーズと読みます)」という言葉をご存知でしょうか?
これは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発なサミット」で採択されました。国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成する行動計画で、2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
SDGsの特徴は、「これらの課題の多くは実はつながっている」「部分最適ではなく、全体最適を」という考え方です。
一つ一つを対処していくというよりも、そのつながりを意識してその全体を見ながら解決をしていこうと考えていきます。
「貧困をなくそうとすると経済の発展や社会開発が不可欠だが、その取り組みを誤ると環境やエネルギー問題に悪影響を与える」、「先進国での商品開発が途上国の児童労働に影響を与え教育の機会を奪ったりする」、「気候変動や平和維持といった課題は一企業や一国では対応できない」、といったことがあり、それぞれの課題のつながりを踏まえ、バラバラに取り組むのではなく、全体を見て取り組まないと解決できないというものです。
今回のカードゲームは、その開発目標を1コ1コ学ぶのではなく、なぜSDGsが必要なのか、それがあることによってどんな変化や可能性があるのかを体験的に理解するためのものです。
ゲームで体験したことから、自分自身がどんな視点をもって普段の意思決定をし、他者とどのように関わっているかを振り返ります。
是非、参加をご検討ください。
本ワークショップは、招待制です。本URLの拡散はご遠慮ください。
よろしくお願いします。
ワークショップ概要
※「SDGs」の必要性と可能性を体感できる3時間で体験です。
1.SDGsとは 15分
2.SDGsカードゲームの体験
ゲームの説明 15分
ワーク60分
<休憩 10分>
3.振り返り 80分
カードゲームを体験しての学び・気づき
SDGsの可能性について
■日時
2018年10月5日(金)19:00~22:00
■参加費(事前振り込み制)
3,000円(税込)
■開催場所
EIJI PRESS Lab@恵比寿、東京
(集合場所は、お申し込み頂いた方にメールでお知らせします)
■主催
株式会社HRT
■講師
ネグジット総研 取締役 久保隆
■講師のプロフィール
・久保 隆
株式会社ネグジット総研 取締役常務執行役員
国際ファシリテーターズ協会ジャパンチャプター理事
龍谷大学社会学部 講師 (「ファシリテーション論」担当)
関西学院大学経済学部卒業後、流通業の営業職経て、株式会社総合経理研究所(現ネグジット総研に入社)。経営コンサルタント・プロセスコンサルタント・ファシリテーターとして、中小企業・医療機関・保険薬局・ドラッグストア・製薬企業等延べ500社以上の経営支援業務に従事。
今回は、一般社団法人イマコココラボのSDGsカードゲーム認定ファシリテーターとしてカードゲーム「2030 SDGs」を提供します。
■事務局プロフィール
・大川恒
株式会社HRT 代表取締役、組織変革コンサルタント
一般社団法人地域ケアコミュニティ・ラボ 代表理事
ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン(WCJ) 代表
1961年、北海道生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。シカゴ大学経営大学院でMBA取得。
地域包括ケア、農商工連携、地域活性化などをテーマに、ワールド・カフェやOSTを用いたワークショップや、ワールド・カフェ、OST、AI、フューチャーサーチなどのファシリテーター養成講座を開催している。
また、ダイアログ、ホールシステム・アプローチ、学習する組織の手法を生かした共創型コンサルティングも展開している。
共著に、
『OST実践ガイド』(英治出版2018年)
『ワールド・カフェをやろう』(日本経済新聞出版社新刊2017年)
『ワールド・カフェから始めるコミュニティづくり』(学芸出版 2017年11月)
『ホールシステム・アプローチ』(日本経済新聞出版社2011年)
『俊敏な組織を創る10のステップ』(ビジネス社2012年)
などがある。
■参加条件(1から6)
1)集合時間に間に合うようにスケジュールの調整ができる。
2)事前振り込み制で運営されています。参加費の事前振り込みで申し込み手続きが完了します。
3)ワークショップ参加費に関する下記のキャンセルポリシーを守ることができる。
※キャンセルポリシー
前日から 100%
2週間前から2日前 50%
30日前~15日前 10%
4) 事務局の大川恒の研究・研鑽のため、本ワークショップの録音をいたします。ご了承ください。録音されたものは大川のみが使用いたします。
5)講師が感染力の高いインフルエンザ等の感染症に感染・発症が疑われるか、感染・発症していることが明らかな場合、あるいは天災、不慮の事故、重病で講座に登壇できない場合は、講座を開催中止いたします。あらかじめご了承ください。開催中止の場合は原則、すでに入金済みの受講料に関しては、全額を受講者が指定する銀行口座に返金いたします。振込み手数料も弊社が負担いたします。開催中止の場合は原則、受講者側で発生した宿泊費・交通費などその他の費用については、弊社は補償いたしません。
6)本ワークショップは、招待制で開催されております。本URLの拡散はご遠慮ください。
■お問い合わせ先:久保(t-kubo@nextit.co.jp)