SDGsの本質を理解し、SDGsを身近に感じる超入門ワークショップ ”2030 SDGsゲーム体験会”
イベント概要
SDGsの超入門編として、たった約2時間半でこの世界観と本質を体験・理解できる機会がこのワークショップです。 SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方はもちろん、企業・団体内での活用や、学校教育での利用、SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方、あるいはただ体験してみたい!という初めて方まで、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください。
- 開催日
- 2017年10月24日(火)
- 時間
- 19:00 - 21:30
- 会場
- 月島区民館
- 住所
- 東京都 中央区月島二丁目8番11号 東京メトロ有楽町線または都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分 http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_tsukishima.php
- 主催
- 一般社団法人イマココラボ
SDGsの本質を理解し、SDGsを身近に感じる超入門ワークショップ ~ 2030 SDGsゲーム体験会 ~
国連が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)という言葉を聞いたことはありますか? これは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称のことです。
ワールドビジネスサテライトや、NHKのテレビニュース、朝日新聞などでも取り上げられるようになり、環境省や外務省、文部科学省、各自治体、更にこれに呼応するように、学校や各企業も経営理念やCSRの活動として盛り込み始めるなど、日本でも急速に普及活動が始まっています。
このSDGsの超入門編として、たった約2時間半でこの世界観と本質を体験・理解できる機会がこのワークショップです。イマココでは“2030 SDGsゲーム”を通じて、シンプルに、明快に下記の問いに答えていきます。
・ いまなぜこの世界がSDGsを必要としているのか?
・ そしてそれは、どんな内容なのか?
・ その世界観と本質はどんなことか?
SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方はもちろん、企業・団体内での活用や、学校教育での利用、SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方、あるいはただ体験してみたい!という初めて方まで、どなたでも楽しめる内容です。ぜひご参加ください。
◆日時:2017年10月24日(火)18:45(開始19:00)~21:30
◆場所:月島区民館
東京都中央区月島二丁目8番11号
◆アクセス:東京メトロ有楽町線または都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分
http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_tsukishima.php
◆参加費:3,000円
学割:1,000円 ※割引コードを発行いたしますので、学生の方はお問い合わせください
◆タイムテーブル
18:45 開場
19:00-20:30 SDGsゲームプレイ(90分)
イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
20:30-21:30 振り返り(1時間)
※冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームへの参加が難しいため、遅くとも19:10までにお越しいただける方限定にさせて頂きます。
◆申し込み
Peatixからチケットを購入ください。
http://ptix.at/x6VylH
※ 正式なお申し込みはPeatixでチケットを購入された時点で完了致します。
▼支払い、キャンセル、領収書について:
※Peatixのチケット購入から希望の支払い方法よりお支払いください。参加費以外の購入手数料は一切かかりません。(支払い方法:クレジットカード・Paypal)
※やむ終えない事情によりキャンセルする場合、主催者にお問い合わせください。(所定の手数料が発生する場合があります。)
※領収書が必要な方は、Peatixの受付メールからダウンロードが可能です。(詳細はこちらを御覧ください→https://goo.gl/hhn6kH)
◆内容
前半にSDGsを体験するシミュレーションゲームを実施したのち、そこから、自分自身が何を感じ何を思うのか。また今、世界や日本はどんな事をしようとしているのかをご紹介します。そして、この体験を通して、どんな未来を創り出していきたいのか、対話や体感ワークを通して深めていきます。
~ 初めての方へ ~
【参考:SDGsとは何か?】
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
【参考:2030 SDGsゲームとは何か?】
「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか環境活動とかしている人だけでやったら」と、ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につながりがあります。これを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。よくわからないけれど気になる。SDGsを知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!
◆主催:一般社団法人イマココラボ
・ゲームの様子(約3分の動画です)
https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/#game_movie
・SDGsの17の目標と169のターゲットとな何か?と気になる方はこちら
http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/
・持続可能な開発目標とは何か?が気になる方はこちら(約2分の動画です)
https://www.youtube.com/watch?v=1c48vhokWLQ
・体験した方の声
●これまでもビジネスゲームは何種類か体験させて頂いた事はありますが、この2030SDGsは自己の利益追求中心の考え方だけではなく、自分も周囲も豊かになる為に必要な考え方が体感出来、終わった後も穏やかな気分で楽しめました。
●まわり=環境や世界などに視点が移ると思考や行動が変わっていくのを実感しました。
●単なるゲームにも関わらず、色々考えさせられましたし、いろんな気づきをいただきました。全員の方と直接話をしてなくてもなんだか最後には皆さんとの一体感を味わいました。他の参加者さんが言っている、地球を共有する感覚を疑似体験する、まさしくそうだなと思います。
●従来はSDGsの個別の課題それぞれにフォーカスしがちな自分がいた。ゲームをやってみて経済、環境、社会のつながりという全体像を感じられたことが一番大きな収穫自社内でもやってみたい。またいろんな会社のトップ、経営層に近い人にもぜひやってもらいたい
◆ファシリテーター
・平手喬久(Takahisa HIRATE)
プリンシパル / 地球の守人
大学卒業後にBARを経営した後、ネットベンチャーの経営企画室で人事・IR業務にかかわり上場を目指す。年商3億の会社を年商20億まで成長し、会社はネットバブル崩壊を機にバイアウトした。
その後、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングに転身し、大手製造業、物流、通信会社、精密機器メーカーなどの事業改革や、組織設計、人事制度設計、タレントマネジメントなどに寄与。2010年に独立し事業戦略の策定や業務改革、IT導入、人材教育支援など行いベンチャー企業の規模を5倍に導き、また大手企業のグループ37社の業務改革を2年で完遂し、運用コストを40%削減に導くなどの実績を上げる。
利益だけを追求していくビジネスに限界を感じ、社会や地球環境、そして今ココにいる人間に配慮した次世代の組織・社会を創りたいと願い一般社団法人イマココラボを設立。ペイフォワードの循環型の社会創りを目指す与贈工房のメンバーでもある。
共著『実践アカデミックディベート』なかにしや出版
社会生産性本部 ディベート大会 全国優勝 産経新聞社賞